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概要

書名
ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ
著者名
今泉忠明監修 下間文恵絵 メイヴ絵 ミューズワーク絵 有沢重雄文 野島智司文
巻次
続々
出版者
高橋書店
出版年月日
2018/05
00125567

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 159p
サイズ 19cm
ISBN 9784471103699
定価 980
注記 「リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のステッカーつき。 一生けんめいなのに、どこかざんねんな生き物がいっぱい!自分で自分をくすぐって笑うチンパンジー、ジャンプ力がすごすぎて死ぬカマドウマ…。「ざんねんなこだわり」「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力(のうりょく)」の生き物たちをイラストで紹介(しょうかい)。笑えて、ちょっとためになる本。
分類記号1
480 動物学
件名 動物 ドウブツ
内容細目1 はじめに
内容細目2 第1章 ちょこっと進化のお話
内容細目3 何が「ざんねん」なの?
内容細目4 ヒトもざんねん!?
内容細目5 「ざんねん」な部分は、進化の足あと
内容細目6 ぴったりな環境で生きていく
内容細目1 みんなちがうから、いい
内容細目2 第2章 ざんねんなこだわり
内容細目3 リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる
内容細目4 アデリーペンギンは巣にきれいなもようをえがくが、それはうんこ
内容細目5 リカオンはくしゃみの回数で狩りに行くかどうか決める
内容細目6 キンチャクガニの武器はハサミではなくポンポン
内容細目1 ナガエノスギタケはうんこの上に生える
内容細目2 地上に下りたベローシファカは、はしゃぎすぎ
内容細目3 ミナミバンドウイルカのおもちゃはナマコ。ときにうばい合う
内容細目4 ゾウアザラシは意味もなく石を食べる
内容細目5 ダンゴムシの大好物はコンクリート
内容細目6 モクズショイは背中に何かないと落ち着つかない
内容細目1 オニボウズギスは大きなえものも丸のみして胃袋がやぶける
内容細目2 イワサキセダカヘビは右まきのカタツムリしか食べられない
内容細目3 カタツムリはカラフルなうんこを心をこめておりたたむ
内容細目4 アカカンガルーはアイドル気取りでひと休みする
内容細目5 アオアズマヤドリは庭づくりに青春をかける
内容細目6 ヤギはノリノリでとにかく高いところに登ろうとする
内容細目1 アルマジロトカゲはピンチになると自分のしっぽをかむ
内容細目2 クサカゲロウの幼虫は一生けんめいゴミを背負う
内容細目3 ドリルはおしりが青く光るほどえらい
内容細目4 ドードーはのんびり屋すぎて絶滅した
内容細目5 アマミホシゾラフグはミステリーサークルをつくってメスをよぶ
内容細目6 アナホリフクロウは巣にうんこをしきつめる
内容細目1 カタカケフウチョウはなぞの生命体に変身して愛を伝える
内容細目2 ジョーフィッシュの子どもはうまれてすぐに食べられる
内容細目3 ナマケモノは週に1回、うんこのためにだけ木から下りる
内容細目4 コテングコウモリはボロボロのふとんで眠る
内容細目5 進化のわかれ道 1 意外な「最強の武器」を手に入れたアノマロカリス
内容細目6 第3章 ざんねんな体
内容細目1 マナティーはしょっちゅうおならをする
内容細目2 オオミヤシはおしりそっくり
内容細目3 ラッコは全身毛むくじゃらだが、手のひらだけは冷たい
内容細目4 ミジンコはひとつ目
内容細目5 ステゴサウルスのかむ力は人間のおばあちゃんより弱い
内容細目6 カブトムシはけがをしたら、もう治らない
内容細目1 コウモリはぶら下がれるけど、立ち上がれない
内容細目2 ヘリコプリオンの歯はぐるぐるまきだが、何の役に立っていたか不明
内容細目3 ボネリムシのオスはメスの体に吸収される
内容細目4 ニュウドウカジカは陸にあげられるとおじさんっぽくなる
内容細目5 ラクダのコブはたまにしおれる
内容細目6 アマガエルはハチを食べると胃袋をはき出す
内容細目1 ウメボシイソギンチャクは胃が子どもになる
内容細目2 テンは夏にかわいくなくなる
内容細目3 ティラノサウルスは骨折しがち
内容細目4 ゾウはあんなに耳が大きいのに、音を聞くのは足の裏
内容細目5 テングザルは鼻がじゃますぎる
内容細目6 キツツキの頭は舌に囲まれている
内容細目1 ブラキオサウルスの体の中はスッカスカ
内容細目2 テヅルモヅルの腕は枝わかれしすぎてカオス
内容細目3 ヒモハクジラは歯がのびすぎて口が開かなくなる
内容細目4 レンジャクはネバネバのうんこをよくぶら下げる
内容細目5 アマエビは年齢で性別が変わる
内容細目6 アベコベガエルは成長するほど、どんどん小さくなる
内容細目1 プラナリアは切られても死なないがぬるま湯でとける
内容細目2 アリグモはアリと似すぎて別のクモにおそわれる
内容細目3 シーラカンスの背中はドロドロ
内容細目4 ヌタウナギは体がからまりがち
内容細目5 インカアジサシの羽は老人のひげにしか見えない
内容細目6 サンゴは白くなって力つきる
内容細目1 コガタコガネグモはコーヒーでよっぱらう
内容細目2 ゾウリムシは酒をあびるとハゲる
内容細目3 第4章 ざんねんな生き方
内容細目4 オオカワウソは家族でうんこをぬりたくる
内容細目5 ベニジュケイはメスに気に入られるまでひたすら走る
内容細目6 チンパンジーは自分で自分をくすぐって笑う
内容細目1 バクは掃除ブラシでゴシゴシされると寝てしまう
内容細目2 マカロニペンギンは最初にうんだ卵を育てない
内容細目3 パンダはすさまじい痛みにたえながらササを食べている
内容細目4 ヒアリはお年寄りばかり戦わされる
内容細目5 オギはススキとまちがえられてお月見のおともにされがち
内容細目6 マダラアグーチはおしっこをかけられると好きになる
内容細目1 マイコドリのオスは彼女をつくるために、10年間ダンスの修業をする
内容細目2 キリンの熟睡時間は超短い
内容細目3 ミドリムシは暗い場所に入るとパニックになる
内容細目4 フェネックは引きこもり
内容細目5 カピバラはやたらと肉食動物にねらわれる
内容細目6 ゴエモンコシオリエビの元気の源は胸毛
内容細目1 ぶじに育つドングリは1000個のうち、たった6個
内容細目2 カツオノエボシの行き先は風まかせ
内容細目3 ハイラックスのトイレはむだに命がけ
内容細目4 キンギョはざつに飼うとフナになる
内容細目5 オオシロピンノのメスは貝に入って一生出てこない
内容細目6 バンクシアは山火事にならないと芽を出せない
内容細目1 ウマはメスを見つけるとニヤける
内容細目2 サカサクラゲは藻を育てるのに必死
内容細目3 タツノオトシゴのお父さんは子どもをうみまくる
内容細目4 ザトウクジラのお父さんは、はくじょう者
内容細目5 カンムリウミスズメはうまれてすぐ、がけから身を投げる
内容細目6 ノミガイは鳥に食べられて移動する
内容細目1 ハナイカは花みたいにきれいなのに、堂々と生きられない
内容細目2 シャチは鼻くそをまきちらす
内容細目3 ウシはやばいくらいゲップをする
内容細目4 マダケが花をさかせると、竹やぶはすべてかれる
内容細目5 クマは冬眠中おしりの穴をうんこでふさぐ
内容細目6 進化のわかれ道 2 いばらの道を切り開いたイクチオステガ
内容細目1 第5章 ざんねんな能力
内容細目2 サーバルは耳がよすぎて狩りができないことがある
内容細目3 ハエトリソウがつかまえられるのは、ハエではなくほぼクモ
内容細目4 カはそよ風で飛べなくなる
内容細目5 ハリセンボンはふくらむと泳げないしごはんも食べられない
内容細目6 メガネザルの大きな目は狩りでは使えない
内容細目1 アフリカオオコノハズクは敵を見つけるとやせこける
内容細目2 マーゲイの必殺技はサルのものまね。でも、うまくだませない
内容細目3 キノボリトカゲのいかくは腕立てふせ
内容細目4 アリジゴクの巣は月1匹くらいしかひっかからない
内容細目5 ワニガメのおとなは子どもより狩りがヘタ
内容細目6 フンコロガシはくもりの日はまっすぐ歩けない
内容細目1 コイはゲップをしないと水にもぐれない
内容細目2 ノウサギは本当は飛びはねたくない
内容細目3 カマドウマはジャンプ力がすごすぎて死んでしまう
内容細目4 アメフクラガエルはカエルなのにとべないし泳げない
内容細目5 ハンミョウは自分の動きが速すぎてえものを見失う
内容細目6 トビウオは空を飛んで鳥に食べられる
内容細目1 コウモリダコはトゲトゲのボールみたいになるが、フニャフニャ
内容細目2 シャカイハタオリは巣を大きくしすぎて、すんでいる木をたおしてしまう
内容細目3 オオカズナギは口の大きさで強さをくらべ、いきおいあまってキスしてしまう
内容細目4 カモノハシはいろいろズレてる
内容細目5 オルニトミムスは1年かけて翼を生やすけど、飛べない
内容細目6 シカはしり毛を広げて危険を知らせる
内容細目1 ミイデラゴミムシは高温のおならをかます
内容細目2 スカンクはおならに自信がありすぎて車にひかれる
内容細目3 さくいん
内容細目4 パラパラ劇場
内容細目5 すべるペンギン
内容細目6 カブトムシが向かう先
内容細目1 パンダの親子
内容細目2 いたずらされたハエトリソウ

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