資料詳細

概要

書名1
ざんねんないきもの事典
書名2
おもしろい!進化のふしぎ
著者名
今泉忠明監修 下間文恵絵 徳永明子絵 かわむらふゆみ絵
出版者
高橋書店
出版年月日
2016/05
00123386

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 900
ページ 175p
サイズ 19cm
ISBN1 9784471103644
注記 「クジャクの羽は長すぎてじゃま」「サイの角はただのいぼ」「イルカは眠るとおぼれる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。 生き物たちのおどろきの真実がいっぱい!胃袋(いぶくろ)から口を出して食事するヒトデ、おならがくさいほどモテるスカンク、足のうらで味を感じるハエ…。「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力(のうりょく)」の生き物たちをイラストで紹介(しょうかい)。笑えて、ちょっとためになる本。
件名 動物 ドウブツ
内容細目1 はじめに
内容細目2 第1章 ちょっぴり進化のお話
内容細目3 進化って、なんだ?
内容細目4 進化の歴史を見てみよう
内容細目5 進化の道は、けわしい
内容細目6 じゃあ、人間もほろびちゃうの?
内容細目1 ピンチは進化のチャンス!?
内容細目2 地球で生き残るコツ
内容細目3 第2章 ざんねんな体
内容細目4 ダチョウは脳みそが目玉より小さい
内容細目5 カバのお肌は超弱い
内容細目6 ウォンバットのうんこは四角い
内容細目1 ほとんどのホタルは光らない
内容細目2 アードウルフはハイエナなのに歯がボロボロ
内容細目3 バイオリンムシの羽の膜にはなんの意味もない
内容細目4 カモノハシはあせのように母乳を出す
内容細目5 スズムシは足で音を聞く
内容細目6 ホッキョクグマの毛がぬけると、肌は黒い
内容細目1 カツオはこうふんするとシマシマの向きが変わる
内容細目2 オランウータンはけんかの強さが顔に出る
内容細目3 クジャクの羽は長すぎてじゃま
内容細目4 りっぱな大あごのクワガタは、生きづらい
内容細目5 ウナギの体が黒いのはただの日焼け
内容細目6 デンキウナギはのどに肛門がある
内容細目1 キクガシラコウモリは鼻の形が変
内容細目2 シロヒトリのプロポーズは気持ち悪い
内容細目3 ニホンザルはおしりが赤ければ赤いほどモテる
内容細目4 ツチブタの体は超かたい。でも、頭は超弱い
内容細目5 ワニが口を開く力はおじいちゃんの握力に負ける
内容細目6 ムカシトカゲには第3の目があるがよく見えない
内容細目1 グラスフロッグは内臓が外から丸見え
内容細目2 クリオネは食事のときに頭がわれる
内容細目3 バビルサの角のように見えるのは、上あごの牙
内容細目4 メガネザルは目玉が大きすぎて動かせない
内容細目5 ミズスマシの目は、上も下も見える。でも、前は見えない
内容細目6 フラミンゴの体が赤いのは食べ物のせい
内容細目1 カブトガニの脳みそはドーナツ形
内容細目2 ユカタンビワハゴロモの頭の中はからっぽ
内容細目3 サイの角は、ただのいぼ
内容細目4 イッカクの角は、じつは前歯
内容細目5 オオアタマガメは頭が大きすぎて、こうらに入らない
内容細目6 オオアリクイは爪が大きすぎて、上手に歩けない
内容細目1 クラゲは口と肛門がいっしょ
内容細目2 ヒトデは胃袋を口から出して食事する
内容細目3 雨の日が続くとミユビナマケモノは餓死する
内容細目4 スズメバチの成虫は幼虫から食べ物をもらう
内容細目5 オサガメは口の中がとげだらけ
内容細目6 ウマノオバチの産卵管は長すぎてじゃま
内容細目1 タカアシガニは足が長すぎて、脱皮中に死ぬこともある
内容細目2 オオハムは足があるのに歩けない
内容細目3 カカポは太りすぎて飛べなくなった
内容細目4 ダイオウホウズキイカの世界一大きい目は意外と役に立たない
内容細目5 ゾウの歯は、年を取るとすりへってなくなる
内容細目6 ザリガニは食べ物で体の色が変わる
内容細目1 進化の劇場(1)ゾウの鼻が長いわけ
内容細目2 第3章 ざんねんな生き方
内容細目3 ヤブイヌのメスは逆立ちでおしっこをする
内容細目4 カンガルーの赤ちゃんは口と乳首がはなれない
内容細目5 アライグマは食べ物をあらわない
内容細目6 トガリネズミは3時間食べないだけでうえ死にする
内容細目1 コウテイペンギンは2か月間、足の上で卵を温め続ける
内容細目2 ミツクリエナガチョウチンアンコウのオスはメスのいぼになる
内容細目3 ナマコは敵におそわれると内臓をはき出す
内容細目4 スカンクはおならがくさいほどモテる
内容細目5 エリマキトカゲはえりまきを広げていかくするが、効果がないと二本足でにげ出す
内容細目6 ウサギは自分のうんこを肛門から直に食べる
内容細目1 アリジゴクはいくら食べてもうんこをしない
内容細目2 オオヨシキリはだまされてカッコウのヒナを育てる
内容細目3 バクダンオオアリは敵を追いはらうために自爆する
内容細目4 カゲロウの成虫の寿命は2時間
内容細目5 タマゴヘビは鳥の卵しか食べられない
内容細目6 ホッキョクジリスは1年の半分以上寝ている
内容細目1 ホヤの子どもは泳げるが、おとなになると動けなくなる
内容細目2 オポッサムは敵におそわれると死んだふりをする
内容細目3 オドリバエのオスがメスにあげるプレゼントは中身がからっぽなことがある
内容細目4 ミノムシのメスはみのの中に引きこもったまま一生を終える
内容細目5 イチモンジカメノコハムシはうんこで敵を撃退する
内容細目6 出てくる年をまちがえたジュウシチネンゼミはさみしく死ぬ
内容細目1 ダツは光が好きすぎて、夜になると船に飛びこむ
内容細目2 クロヤマアリはほかのアリにどれいにされがち
内容細目3 キツツキは、頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている
内容細目4 ゴリラは知能が発達しすぎて下痢ぎみ
内容細目5 グンカンドリは、ほかの鳥から食べ物をぬすむ
内容細目6 ウシは1日に180リットルのよだれを出す
内容細目1 モンシロチョウの幼虫はキャベツを食べると天敵におそわれる
内容細目2 ダイコクコガネは親子そろって主食がうんこ
内容細目3 タガメのオスは卵を守りメスはこわそうとする
内容細目4 チベットモンキーはおとなのけんかを子どもが仲直りさせる
内容細目5 イルカは眠るとおぼれる
内容細目6 カマキリのオスはメスに食べられがち
内容細目1 ハチドリはつねに蜜をなめていないと餓死する
内容細目2 コアラはユーカリにふくまれる猛毒のせいで一日中寝ている
内容細目3 サバクトビバッタの主食は共食い
内容細目4 ドウケツエビはおり中で一生をすごす
内容細目5 クロオオアリはアブラムシのおしっこが大好物
内容細目6 アブラムシはうまれたときから妊娠している
内容細目1 バクはおしりを水につけないとうんこが出ない
内容細目2 マグロは24時間泳ぎ続けないと窒息する
内容細目3 ラッコは食べ続けないとこごえ死ぬ
内容細目4 ハゲインコはインコなのにはげている
内容細目5 パンダが一日中食べ続けているササの葉にはじつはほとんど栄養がない
内容細目6 進化の劇場(2)魚が好きすぎたアザラシ
内容細目1 第4章 ざんねんな能力
内容細目2 ソレノドンの毒はあまり意味がない
内容細目3 カメガエルははねられないし泳げない。水に入るとおぼれる
内容細目4 テントウムシは鳥がはき出すほどまずい
内容細目5 コモドオオトカゲの口の中はものすごくきたない
内容細目6 カメレオンの色が変わるのは気分しだい
内容細目1 コウイカは体の色をあざやかに変化させるが自分の色は見えていない
内容細目2 シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない
内容細目3 一匹オオカミは弱い
内容細目4 ヤマネは冬眠中に起こされると命を落とす
内容細目5 ミツツボアリはたくさん蜜をためるのに自分では食べられない
内容細目6 シロナガスクジラはシャチに負ける
内容細目1 ズキンアザラシは鼻から風船を出す
内容細目2 コウリウオは0℃の海でも凍らない。でも、水温が3℃以上になると死ぬ
内容細目3 はちみつはじつはミツバチのゲロ
内容細目4 チンパンジーがしゃべれないのは、のどの構造のせい
内容細目5 マンボウの99・99%はおとなになれない
内容細目6 サソリは紫外線を当てると光るが意味はない
内容細目1 ムササビは木からおりるのがものすごく苦手
内容細目2 モグラがトンネルをほるスピードは、カタツムリが進む速さとほぼ同じ
内容細目3 ミジンコはピンチになると頭がとがる。しかし、ほとんど効果がない
内容細目4 カメムシは、自分のにおいがくさすぎて気絶する
内容細目5 クモは運にまかせて空を飛ぶ
内容細目6 サバクツノトカゲはピンチになると、目から血を出す
内容細目1 チンアナゴのけんかはしょぼい
内容細目2 クマムシが無敵なのは乾燥しているときだけ
内容細目3 タツノオトシゴの最高時速は、たったの1・5m
内容細目4 ハダカデバネズミはおしっこをかけられると子どもがうめなくなる
内容細目5 コアリクイのいかくはまったくこわくない
内容細目6 カクレウオのかくれ家はナマコの肛門
内容細目1 ハエは足のうらで味を感じる
内容細目2 ノミはジャンプが得意。でも立てない
内容細目3 チーターはスピードに特化しすぎて肉食動物なのに弱い
内容細目4 進化の劇場(3)夜に生きるコウモリの事情
内容細目5 さくいん
内容細目6 パラパラ劇場
内容細目1 オオアリクイのなが〜い舌
内容細目2 ゆらゆらミノムシ
内容細目3 気まぐれコウイカ