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概要
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叢書名
中公新書
書名
もののけの日本史 死霊、幽霊、妖怪の1000年
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月日
2020/11
00131798
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 6,281p |
| サイズ | 18cm |
| ISBN | 9784121026194 |
| 定価 | 900 |
| 注記 | 文献:p258〜265 古文書・古記録の幽霊一覧:p266〜281 もののけは、古代・中世では正体不明の死霊を指し、近世になると幽霊や妖怪と同一視され、明治以降には知識人や政府にその存在を否定された。豊富な史料からもののけの系譜を辿り、日本人の死生観、霊魂観に迫る。 |
| 分類記号1 | 387 民間信仰・迷信 |
| 件名 | 幽霊 ﾕｳﾚｲ 妖怪 ﾖｳｶｲ |
| 内容細目1 | 〈小山聡子〉 1976年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。二松学舎大学文学部教授。専門は日本宗教史。著書に「往生際の日本史」など。 |
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