叢書名
岩波ジュニア新書
書名
有権者って誰?
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2020/04
00130348
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 9,150p |
サイズ | 18cm |
ISBN | 9784005009176 |
定価 | 800 |
注記 | どうせ私の一票では政治は変わらない。そんな思いを抱く若い世代に向けて、選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します。有権者とはどんな存在なのか、社会に参加するとはどういうことなのかを考えます。 選挙なんて興味がない。どうせ私の一票では政治は変わらない。そんな思いを抱くみなさんに向けて、選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します。現実の多様な「有権者」の姿に迫り、有権者とはどんな存在なのか、社会に参加するとはどういうことなのかを考えます。 |
分類記号1 | 314 議会 |
件名 | 選挙-日本 センキョ-ニホン 投票 トウヒョウ |
内容細目1 | 〈藪野祐三〉 大阪市立大学法学部卒業。九州大学名誉教授。専攻は現代政治分析。著書に「失われた政治」など。 |
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内容細目1 | はじめに |
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内容細目2 | 第1章 有権者には4つのタイプがある |
内容細目3 | 1 市民には4つのタイプがある |
内容細目4 | 2 有権者にも4つのタイプがある |
内容細目5 | 3 それぞれのタイプを評価してみる |
内容細目6 | 4 あなたはどのタイプ? |
内容細目1 | 第2章 浮動票という言葉が使われた時代があった |
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内容細目2 | 1 時代を振り返ってみる |
内容細目3 | 2 政党や政治は利益誘導を基本とする |
内容細目4 | 3 有権者の支持政党はあまり変化しなかった |
内容細目5 | 4 浮動票に変化が現れた |
内容細目6 | 第3章 無党派層が現代日本の政治を支配している |
内容細目1 | 1 有権者の支持政党は固定化しなくなった |
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内容細目2 | 2 政党も多党化してきた |
内容細目3 | 3 受け皿が欲しい |
内容細目4 | 4 あなたも無党派ですか |
内容細目5 | 第4章 有権者をとりまく社会は流動化している |
内容細目6 | 1 教育は流動化している |
内容細目1 | 2 居住地の流動化が始まった |
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内容細目2 | 3 社会は急激に個人化している |
内容細目3 | 4 「コンビニ文化」で地域は同質化している |
内容細目4 | 第5章 選挙の前に足元の社会を知る |
内容細目5 | 1 無知に気づく |
内容細目6 | 2 地域を学ぶ |
内容細目1 | 3 地域の課題に出会う |
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内容細目2 | 4 投票のすすめ |
内容細目3 | あとがき |