書名
未来に残す・児童文学作家と画家が語る戦争体験 わたしの8月15日 新編
著者名
出版者
あかね書房
出版年月日
2025/03
00142146
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 175p |
サイズ | 22cm |
ISBN | 9784251097996 |
定価 | 2,000 |
分類記号1 | 916 ルポルタージュ |
件名 | 太平洋戦争(1941〜1945) タイヘイヨウ/センソウ |
内容細目1 | 児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて現代の子どもたちに語りつたえる戦争体験記録集。2は、立原えりか「ながいひなまつり」、古田足日「いちばん空と海が青かった日」などを収録する。学童疎開等の資料も掲載。 |
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内容細目2 | 昭和20年4月、ぼくは学徒動員で工場に通うようになった。6月になると艦載機(かんさいき)の襲撃(しゅうげき)がひんぱんになり、その機銃(きじゅう)から逃(のが)れるために、ぼくたちは丘(おか)の斜面(しゃめん)に横穴をほって…。児童文学の作家と画家が平和への祈(いの)りをこめて伝える戦争体験。 |
内容細目3 | 八月十五日の笑顔 神沢利子著 8ガツ15ニチノエガオ 6-14 カンザワ トシコ |
内容細目4 | ながいひなまつり 立原えりか著 ナガイヒナマツリ 15-35 タチハラ エリカ |
内容細目5 | ネガとポジ 杉浦範茂著 ネガトポジ 36-45 スギウラ ハンモ |
内容細目6 | 小さな鬼たち 灰谷健次郎著 チイサナオニタチ 48-68 ハイタニ ケンジロウ |
内容細目1 | 逃げかくれの実記 筒井敬介著 ニゲカクレノジッキ 69-90 ツツイ ケイスケ |
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内容細目2 | 昭和20年8月5・6・7 太田大八作 ショウワ20ネン8ガツ567 92-95 オオタ ダイハチ |
内容細目3 | 八月十六日のげんこつ 竹崎有斐著 8ガツ16ニチノゲンコツ 96-124 タケザキ ユウヒ |
内容細目4 | 記憶の中から 大石真著 キオクノナカカラ 125-145 オオイシ マコト |
内容細目5 | いちばん空と海が青かった日 古田足日著 イチバンソラトウミガアオカッタヒ 146-161 フルタ タルヒ |