叢書名
岩波文庫
書名
八月革命と国民主権主義 他五篇
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2025/06
00142287
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 266p |
サイズ | 15cm |
ISBN | 9784003815144 |
定価 | 910 |
注記 | ポツダム宣言受諾は、天皇主権から国民主権への革命だった-。「八月革命」説を唱えて、新憲法制定の正統性を主張した記念碑的論文をはじめ、主権の所在をめぐる尾高朝雄との論争時の論考、「国民代表の概念」などを収録する。 |
分類記号1 | 323 憲法 |
件名 | 憲法-日本 ケンポウ-ニホン |
内容細目1 | 八月革命と国民主権主義 8ガツカクメイトコクミンシュケンシュギ 7-22 |
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内容細目2 | 日本国憲法生誕の法理 ニホンコクケンポウセイタンノホウリ 23-59 |
内容細目3 | 国民主権と天皇制とについてのおほえがき 尾高教授の理論をめぐって コクミンシュケントテンノウセイトニツイテノオボエガキ 61-115 |
内容細目4 | ノモスの主権とソフィスト ふたたび尾高教授の理論をめぐって ノモスノシュケントソフィスト 117-156 |
内容細目5 | 憲法改正案に関する政府に対する質疑 ケンポウカイセイアンニカンスルセイフニタイスルシツギ 157-173 |
内容細目6 | 国民代表の概念 コクミンダイヒョウノガイネン 175-237 |