書名
岩波講座社会学 政治・社会運動
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2025/08
00142754
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 9,297p |
サイズ | 22cm |
ISBN | 9784000114530 |
定価 | 3,600 |
注記 | 2000年代以降大きく展開してきた政治社会学、社会運動論の成果を収録。ネーション、エスニシティ、地域、ジェンダー、メディア等から政治を分析し、多様化する社会運動の実相に最新の理論的潮流を踏まえて論じる。 |
分類記号1 | 361 社会学 |
件名 | 社会学 シャカイガク |
内容細目1 | ニスコのアイヒマン 田野大輔著 「官僚的な悪」についての報告 ニスコノアイヒマン 3-25 タノ ダイスケ |
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内容細目2 | ナショナリズムをいかに捉えるか? 田辺俊介著 「中範囲の理論」としての概念図式による試み ナショナリズムオイカニトラエルカ 27-46 タナベ シュンスケ |
内容細目3 | 多文化主義国家の社会学 南川文里著 国際比較と歴史的変容 タブンカシュギコッカノシャカイガク 47-66 ミナミカワ フミノリ |
内容細目4 | 大都市の「草の根保守」は変わったのか 丸山真央著 「大阪維新の会」の地域政治の社会学 ダイトシノクサノネホシュワカワッタノカ 67-84 マルヤマ マサオ |
内容細目5 | フェミニズムの姉妹、保守とリベラルのキマイラ 海妻径子著 九〇年代以降の女性保守政治家の支持獲得構造とイメージ機能 フェミニズムノシマイホシュトリベラルノキマイラ 85-113 カイズマ ケイコ |
内容細目6 | ネット右翼とは何か 伊藤昌亮著 ネットウヨクトワナニカ 115-134 イトウ マサアキ |
内容細目1 | 抗議活動の生起と「運動文化」 西城戸誠著 コウギカツドウノセイキトウンドウブンカ 137-159 ニシキド マコト |
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内容細目2 | プロテスト・キャンプにおける「開放」と「排除」 富永京子著 G8サミット抗議行動の社会的再生産を通じて プロテストキャンプニオケルカイホウトハイジョ 161-182 トミナガ キョウコ |
内容細目3 | ボランティア活動とネオリベラリズムの共振問題を再考する 仁平典宏著 ボランティアカツドウトネオリベラリズムノキョウシンモンダイオサイコウスル 183-203 ニヘイ ノリヒロ |
内容細目4 | 社会運動の失われた敵対性と「さまよう主体」 稲葉奈々子著 シャカイウンドウノウシナワレタテキタイセイトサマヨウシュタイ 205-225 イナバ ナナコ |
内容細目5 | 一九六〇-七〇年代「市民運動」「住民運動」の歴史的位置 道場親信著 中断された「公共性」論議と運動史的文脈をつなぎ直すために 196070ネンダイシミンウンドウジュウミンウンドウノレキシテキイチ 227-253 ミチバ チカノブ |
内容細目6 | 二〇〇〇年代以降の日本における政治と社会の交錯 明戸隆浩著 OVERVIEW 2000ネンダイイコウノニホンニオケルセイジトシャカイノコウサク 255-275 アケド タカヒロ |
内容細目1 | 社会運動論の「二項対立」を超えて 富永京子著 OVERVIEW シャカイウンドウロンノニコウタイリツオコエテ 277-297 トミナガ キョウコ |
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