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概要
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書名
国道16号線スタディーズ 二〇〇〇年代の郊外とロードサイドを読む
著者名
出版者
青弓社
出版年月日
2018/05
00142905
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 275p |
| サイズ | 21cm |
| ISBN | 9784787234353 |
| 定価 | 2,000 |
| 注記 | 郊外の都市を結びながら首都圏をぐるりと囲む、国道16号線についての研究書。国道16号線を実際に車で走り、街を歩き、物語るテキストを読み込むことで、現代の郊外とロードサイドのリアリティを描き出す。 |
| 分類記号1 | 685 陸運・自動車運送 |
| 件名 | 道路-関東地方 ﾄﾞｳﾛ-ｶﾝﾄｳ/ﾁﾎｳ 郊外 ｺｳｶﾞｲ |
| 内容細目1 | 〈塚田修一〉 東京都生まれ。東京都市大学・大妻女子大学非常勤講師。専攻はメディア社会学、文化研究。 |
|---|---|
| 内容細目2 | 〈西田善行〉 千葉県生まれ。法政大学・日本大学非常勤講師。専攻はメディア文化論、ポピュラー文化論。 |
| 内容細目3 | 「場所」と「非-場所」 丸山友美著 二つのテレビ番組が映した道と街、そして人 ﾊﾞｼｮﾄﾋﾊﾞｼｮ 23-41 ﾏﾙﾔﾏ ﾄﾓﾐ |
| 内容細目4 | 鉄塔がある風景 近森高明著 『闇金ウシジマくん』の郊外 ﾃｯﾄｳｶﾞｱﾙﾌｳｹｲ 43-64 ﾁｶﾓﾘ ﾀｶｱｷ |
| 内容細目5 | 幹線移動者たち 後藤美緒著 国道十六号線上のトラックドライバーと文化 ｶﾝｾﾝｲﾄﾞｳｼｬﾀﾁ 65-88 ｺﾞﾄｳ ﾐｵ |
| 内容細目6 | 「重ね描き」された国道十六号線 塚田修一著 「十六号線的ではない」区間としての横須賀・横浜 ｶｻﾈｶﾞｷｻﾚﾀｺｸﾄﾞｳ16ｺﾞｳｾﾝ 89-108 ﾂｶﾀﾞ ｼｭｳｲﾁ |
| 内容細目1 | 相模原市緑区巡礼 松下優一著 コラム ｻｶﾞﾐﾊﾗｼﾐﾄﾞﾘｸｼﾞｭﾝﾚｲ 109-112 ﾏﾂｼﾀ ﾕｳｲﾁ |
|---|---|
| 内容細目2 | 「軍都」から「商業集積地」へ 塚田修一著 後藤美緒著 松下優一著 国道十六号線と相模原 ｸﾞﾝﾄｶﾗｼｮｳｷﾞｮｳｼｭｳｾｷﾁｴ 113-137 ﾂｶﾀﾞ ｼｭｳｲﾁ ｺﾞﾄｳ ﾐｵ ﾏﾂｼﾀ ﾕｳｲﾁ |
| 内容細目3 | 「国境」としての国道十六号線 塚田修一著 福生・基地の街のリアリティ コラム ｺｯｷｮｳﾄｼﾃﾉｺｸﾄﾞｳ16ｺﾞｳｾﾝ 138-141 ﾂｶﾀﾞ ｼｭｳｲﾁ |
| 内容細目4 | ジューロクゴーが片隅を走る世界で 松下優一著 青木淳悟『学校の近くの家』の狭山/入間 ｼﾞｭｰﾛｸｺﾞｰｶﾞｶﾀｽﾐｵﾊｼﾙｾｶｲﾃﾞ 143-166 ﾏﾂｼﾀ ﾕｳｲﾁ |
| 内容細目5 | 不在の場所 鈴木智之著 春日部にみる「町」と「道」のつながり/つながらなさ ﾌｻﾞｲﾉﾊﾞｼｮ 167-188 ｽｽﾞｷ ﾄﾓﾕｷ |
| 内容細目6 | 死者が住まう風景 佐幸信介著 国道十六号線ともう一つの郊外 ｼｼｬｶﾞｽﾏｳﾌｳｹｲ 189-206 ｻｺｳ ｼﾝｽｹ |
| 内容細目1 | マツコ・デラックスと国道十六号線 塚田修一著 犢橋で「十六号線的なるもの」を考える コラム ﾏﾂｺﾃﾞﾗｯｸｽﾄｺｸﾄﾞｳ16ｺﾞｳｾﾝ 207-211 ﾂｶﾀﾞ ｼｭｳｲﾁ |
|---|---|
| 内容細目2 | 国道十六号線/郊外の「果て」としての木更津 西田善行著 『木更津キャッツアイ』は何を描いたのか ｺｸﾄﾞｳ16ｺﾞｳｾﾝｺｳｶﾞｲﾉﾊﾃﾄｼﾃﾉｷｻﾗｽﾞ 213-234 ﾆｼﾀﾞ ﾖｼﾕｷ |
| 内容細目3 | 「東京都市圏」の縁をなぞる 西田善行著 国道十六号線と沿線地域の歴史と現状 ﾄｳｷｮｳﾄｼｹﾝﾉｴﾝｵﾅｿﾞﾙ 235-270 ﾆｼﾀﾞ ﾖｼﾕｷ |
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