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概要
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書名
<みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係
著者名
出版者
ナカニシヤ出版
出版年月日
2021/04
00142776
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 16,232p |
| サイズ | 21cm |
| ISBN | 9784779515460 |
| 定価 | 2,600 |
| 注記 | <みる/みられる>をめぐる経験は、どのように変容しつつあるのか。現代社会におけるその関係性を、理論的言説、メディア・テクノロジー、表象空間、社会関係という視点を通して多角的に読み解く。 |
| 分類記号1 | 361 社会学 |
| 件名 | マス・メディア ﾏｽ/ﾒﾃﾞｨｱ |
| 内容細目1 | 〈高馬京子〉 明治大学情報コミュニケーション学部専任准教授。 |
|---|---|
| 内容細目2 | 〈松本健太郎〉 二松學舍大学文学部教授。 |
| 内容細目3 | <ネット-ワーク>の感覚配合比率 大黒岳彦著 視覚中心主義の終焉 ﾈｯﾄﾜｰｸﾉｶﾝｶｸﾊｲｺﾞｳﾋﾘﾂ 3-13 ﾀﾞｲｺｸ ﾀｹﾋｺ |
| 内容細目4 | 「見える」/「見えない」の社会理論 宮本真也著 まなざしの前提としての社会的承認をめぐって ﾐｴﾙﾐｴﾅｲﾉｼｬｶｲﾘﾛﾝ 15-25 ﾐﾔﾓﾄ ｼﾝﾔ |
| 内容細目5 | みる/みられるのポリティクス 田中洋美著 視線・監視・ジェンダー ﾐﾙﾐﾗﾚﾙﾉﾎﾟﾘﾃｨｸｽ 27-40 ﾀﾅｶ ﾋﾛﾐ |
| 内容細目6 | 観光は「見る」ことである/ない 高岡文章著 「観光のまなざし」をめぐって ｶﾝｺｳﾜﾐﾙｺﾄﾃﾞｱﾙﾅｲ 41-52 ﾀｶｵｶ ﾌﾐｱｷ |
| 内容細目1 | 人工知能は「見る」ことができるのか 和田伸一郎著 AIにできる/できないことと、人間にしかできないこととは何か ｼﾞﾝｺｳﾁﾉｳﾜﾐﾙｺﾄｶﾞﾃﾞｷﾙﾉｶ 55-80 ﾜﾀﾞ ｼﾝｲﾁﾛｳ |
|---|---|
| 内容細目2 | データヴェイランス 山口達男著 観察者不在の監視システム ﾃﾞｰﾀｳﾞｪｲﾗﾝｽ 81-90 ﾔﾏｸﾞﾁ ﾀﾂｵ |
| 内容細目3 | アイドルコンテンツ視聴をめぐるスコピック・レジーム 塙幸枝著 マルチアングル機能とVR機能が見せるもの ｱｲﾄﾞﾙｺﾝﾃﾝﾂｼﾁｮｳｵﾒｸﾞﾙｽｺﾋﾟｯｸﾚｼﾞｰﾑ 91-105 ﾊﾞﾝ ﾕｷｴ |
| 内容細目4 | テレビのなかの身体 石田佐恵子著 リモート元年のワイドショー世界の構造転換を読み解く ﾃﾚﾋﾞﾉﾅｶﾉｼﾝﾀｲ 107-119 ｲｼﾀ ｻｴｺ |
| 内容細目5 | デジタルファッションメディア空間における視線と言説 高馬京子著 インスタグラム、ファッション、規範的女性像 ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾌｧｯｼｮﾝﾒﾃﾞｨｱｸｳｶﾝﾆｵｹﾙｼｾﾝﾄｹﾞﾝｾﾂ 123-139 ｺｳﾏ ｷｮｳｺ |
| 内容細目6 | 視線の両義性 柿田秀樹著 一七世紀オランダ風俗画にみる検尿の騙し絵 ｼｾﾝﾉﾘｮｳｷﾞｾｲ 141-157 ｶｷﾀ ﾋﾃﾞｷ |
| 内容細目1 | 視覚中心主義としての<私小説> 大久保美花著 超越的な「私」の誕生 ｼｶｸﾁｭｳｼﾝｼｭｷﾞﾄｼﾃﾉｼｼｮｳｾﾂ 159-169 ｵｵｸﾎﾞ ﾐｶ |
|---|---|
| 内容細目2 | みる/みられる自由・権利・義務 山田奨治著 それらに関わる法と現在 ﾐﾙﾐﾗﾚﾙｼﾞﾕｳｹﾝﾘｷﾞﾑ 173-184 ﾔﾏﾀﾞ ｼｮｳｼﾞ |
| 内容細目3 | メディアミックス的なネットワークに組み込まれる人びとの身体 松本健太郎著 黒澤優太著 サンリオピューロランドにおけるテーマ性/テーマパーク性の流動化 ﾒﾃﾞｨｱﾐｯｸｽﾃｷﾅﾈｯﾄﾜｰｸﾆｸﾐｺﾏﾚﾙﾋﾄﾋﾞﾄﾉｼﾝﾀｲ 185-204 ﾏﾂﾓﾄ ｹﾝﾀﾛｳ ｸﾛｻﾜ ﾕｳﾀ |
| 内容細目4 | 観光の「みる/みられる」が再編するアート 鍋倉咲希著 マレーシア・ペナンにおけるストリートアートの増殖と観光の論理 ｶﾝｺｳﾉﾐﾙﾐﾗﾚﾙｶﾞｻｲﾍﾝｽﾙｱｰﾄ 205-216 ﾅﾍﾞｸﾗ ｻｷ |
| 内容細目5 | 口コミを観る/観られる 伊藤直哉著 爆買いを解き明かす口コミ理論を考える ｸﾁｺﾐｵﾐﾙﾐﾗﾚﾙ 217-226 ｲﾄｳ ﾅｵﾔ |
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