資料詳細

概要

叢書名
岩波新書 新赤版
書名1
頼山陽
書名2
詩魂と史眼
著者名
揖斐高著
出版者
岩波書店
出版年月日
2024/05
00140146

利用状況

詳細

和洋区分
和書
定価 1,120
ページ 11,287p
サイズ 18cm
ISBN1 9784004320166
注記 頼山陽略年譜:p267〜274 文献:p275〜281 頼山陽の詩人としてのあり方と、歴史叙述の方法とはどのように結びついていたのか。詩人の魂と歴史家の眼を兼ね備えた不世出の文人の生涯を、江戸後期の文事と時代状況のなかに活写する。
件名 頼山陽 ライ サンヨウ
内容細目1 〈揖斐高〉 東京大学大学院文学研究科博士課程修了。日本近世文学専攻。成蹊大学名誉教授。日本学士院会員。著書に「近世文学の境界」「頼山陽詩選」「江戸漢詩の情景」など。