叢書名
ちくまプリマー新書
書名1
高校進学でつまずいたら
書名2
「高1クライシス」をのりこえる
出版者
筑摩書房
出版年月日
2024/03
00139865
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和洋区分 | 和書 |
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定価 | 800 |
ページ | 151p |
サイズ | 18cm |
ISBN1 | 9784480684783 |
注記 | 文献:p149〜151 人間関係、通学時間、学校の雰囲気、授業や部活…。進学後の環境の変化に馴染めていますか? 学校に行くのが何となくつらい人に向けた、高校進学で起こりうる心の「つまずき」をのりこえるための本。 人間関係が大きく変わる。通学時間も長くなる。授業や部活についていくのが大変になる…。高校進学に伴う環境の変化が心に及ぼす影響は「高1クライシス」と呼ばれている。学校に行くのが何となくつらい人に向けた、高校生活のスタートで起こりうる心の「つまずき」をのりこえるための本。 |
件名 | 高校生 コウコウセイ |
内容細目1 | 〈飯村周平〉 茨城県出身。中央大学大学院博士後期課程修了。創価大学教育学部専任講師。博士(心理学)。著書に「HSPブームの功罪を問う」「HSPの心理学」など。 |
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内容細目1 | はじめに |
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内容細目2 | 第1章 高校進学は心の危機か? |
内容細目3 | どんな高校生活が始まる? |
内容細目4 | 卒業と入学を繰り返す青年時代 |
内容細目5 | さまざまな進学パターン |
内容細目6 | 入り混じる期待と不安 |
内容細目1 | 高校進学は心のクライシスになりうる |
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内容細目2 | 心とは何か? |
内容細目3 | 心の発達とは何か? |
内容細目4 | クライシスとは何か? |
内容細目5 | コラム(1) 子どもと大人の「はざま」 |
内容細目6 | 第2章 十人十色の高校進学 |
内容細目1 | 「高1クライシス」のかたちはさまざま |
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内容細目2 | ケース(1):風邪で欠席が早々に続いたAさんの高校進学 |
内容細目3 | ケース(2):部活で自信をなくしたB君の高校進学 |
内容細目4 | ケース(3):良好なスタートを切ったCさんの高校進学 |
内容細目5 | コラム(2) 身体の成長と心 |
内容細目6 | 十人十色の心の変化を示すデータ |
内容細目1 | 心にはさまざまな側面がある |
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内容細目2 | 「学校適応感」を視覚化する |
内容細目3 | 要因(1):同時多発的な環境の変化 |
内容細目4 | 要因(2):個人がもつ特徴の違い |
内容細目5 | 学校環境とマッチしているか? |
内容細目6 | コラム(3) 高校進学はアイデンティティの危機? |
内容細目1 | 第3章 進学とともに変わること |
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内容細目2 | どのような環境の変化が起きるのか? |
内容細目3 | 通学方法や通学時間 |
内容細目4 | 求められる役割や規範 |
内容細目5 | 学校やクラスの風土 |
内容細目6 | 同級生や教員との関係 |
内容細目1 | 勉強の難易度 |
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内容細目2 | コラム(4) 保護者との関係と心 |
内容細目3 | 第4章 気分の落ち込み、不安の高まり |
内容細目4 | 調査が明らかにした進学後の「つまずき」 |
内容細目5 | 学校への所属意識の低下 |
内容細目6 | サポートを得られる感覚の低下 |
内容細目1 | 自尊感情の低下 |
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内容細目2 | 不安の高まり |
内容細目3 | 気持ちの落ち込み |
内容細目4 | 学業意欲や成績の低下 |
内容細目5 | 長期欠席や不登校、退学 |
内容細目6 | コラム(5) 環境に対する感受性が高い人 |
内容細目1 | 第5章 高校進学でつまずいたあなたへ |
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内容細目2 | 高校時代につまずいた一人として |
内容細目3 | 「ふつう」から外れるのが怖い |
内容細目4 | 高校進学は「ない」ほうがよい? |
内容細目5 | コラム(6) 「つまずき」から学び始めた心理学 |
内容細目6 | 合わない環境と距離を置く |
内容細目1 | 助けを借りながら自分をケアする |
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内容細目2 | 「偶然」や「たまたま」の結果 |
内容細目3 | コラム(7) 心に興味をもったあなたへ |
内容細目4 | おわりに |
内容細目5 | 参考文献 |