中央公論
中央公論新社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 中央公論 |
各号 - 巻号 | Vol.119 No.4 (1439) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 中央公論新社 |
ISSN1 | 05296838 |
各号 - 各号注記1 | 2004/4月号 |
内容細目1 | 2004/4月号 |
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内容細目2 | 特集 失敗を味方につける 「ミスに厳しく、違反に甘い」を改めよ 芳賀 繁 「ひたすら謝る」「言い負かす」は愚策だ クレームとの闘いで会社は鍛えられる 川田茂雄 零戦の失敗を繰り返さぬために 「失敗率0パーセント」から発想する怖さ 中野不二男〈ニュースの科学方程 |
内容細目3 | 物交差点●平山相太/J・ケリー/寺島しのぶ 連載小説 曹家の兄弟 第四回 陳 舜臣 雛の家 第十一回 久世光彦 残照 がん再発日記 2 柳原和子 この都市のまほろば 13 岡山・倉敷 尾島俊雄 |
内容細目4 | 読み切り 短篇小説 大手三之御門御与力失踪事件之顛末 浅田次郎 新連載小説 孤灯 横山秀夫 新連載 ジョークは国境を越えて 福澤諭吉の『開口笑話』 大場智満 |
内容細目5 | ほの ぼの 地球の裏側へペンギンに会いに行こう ぼくと息子のフォークランド二人旅 川端裕人 監督・堀内で「面白い野球」を取り戻す〈下〉 特別対談 堀内恒夫 海老沢泰久 |
内容細目6 | 迷う十四歳に、いま大人は何を語れるか 対談 池田晶子 玄田有史 韓国の「隠遁型ひとりぼっち」と日本の「ひきこもり」 斎藤 環 一日八八人の自殺者を一人でも救うために 足立倫行 |
内容細目1 | 成熟日本 vs.台頭中国 日本の若者は中国のハングリー精神に学べ 園田茂人 特集 ケータイ文化は 退廃堕落社会の予兆か ケータイを敵視する“メディア一世”たちの傲慢 武田 徹 不安定なつながりが逆に孤独を深めている 小原 信 |
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内容細目2 | 献血血液が“凶器”に変わるとき HIV感染事故はなぜ起きたか 佐藤俊彰 患者を無視して進む「医療特許」を認めてよいのか 河原ノリエ オヤジの胃袋と財布のため、小泉首相は米国にガツンと当たれ 牛丼「復活」を自立国家の悲願とせよ 森永卓郎 |
内容細目3 | 日本文化はユニーク、と言ってしまい 向井万起男 |
内容細目4 | あの失敗が今の私をつくった 失われたマイ十年 宮田珠己 学会発表の壇上で、頭が真っ白に 米山公啓 東大に三度もフラレて 吉村作治 教授の頼みごとを忘れ、嘘をついたら 藤田紘一郎 カルカッタの泥棒に少しだけ感謝 与那原 恵 |
内容細目5 | 時 評 2004 「回復基調」の経済のもとで、さらなる構造改革を促せ 飯尾 潤 イラクへ赴く自衛隊員に贈ることば 渡邉昭夫 「都市再生」政策が日本の景観を壊している 松原隆一郎 |
内容細目6 | 特集 「台湾独立」是か非か 総統選は日本の問題だ |
内容細目1 | 「台湾独立論」私の考え 中嶋嶺雄 日本近代史の証人として感謝すべき存在 並木頼寿 台湾の歴史は大陸中国の歴史の一部ではない 矢吹 晋 経済面での「連邦化」はすでに実現しつつある |
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内容細目2 | 朱建栄 北京は胸襟を開いて台湾の変化を包容せよ 岡崎久彦 台湾の戦略的価値を知ることこそ重要 金美齢 「独立」の根拠はアイデンティティだ 小倉和夫 三つの側面が満たされなければならない リチャード・クー 中国は台湾の民主化を先取りすべきだ |
内容細目3 | 提言 日本型国家社会主義 「年金・郵貯」を清算せよ 榊原英資 本誌一月号「時評」に対する「教科書主義者」の反論 論争とは真実に近づくための作業 原田 泰 このままでは日本アニメは衰退する 岸本周平 企業DNAを生かせば製造業は必ず復活する 御手洗冨士夫 |
内容細目4 | 九六年以後 総統選がつくってきた台湾独立世論 若林正丈 現地レポート 東アジア秩序を塗り変える李登輝路線への歴史的審判 若山樹一郎 |