中央公論
中央公論新社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 中央公論 |
各号 - 巻号 | Vol.120 No.9 (1456) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 中央公論新社 |
ISSN1 | 05296838 |
各号 - 各号注記1 | 2005/9月号 |
内容細目1 | 2005/9月号 |
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内容細目2 | 特集 戦争責任、60年目の決着 戦争の激減した世界で 「戦争の歴史」とどう向き合うか 田中明彦 |
内容細目3 | 東京裁判再考 歴史認識論争を 「文化の裁き」とするなかれ 牛村 圭 ブッシュ大統領に ヒロシマで花束を手向けてもらおう 松尾文夫 「歴史リスク」と戦うドイツ、 放置する日本 熊谷 徹 |
内容細目4 | 迷路の出口を探る 論客17人の主張 岡崎久彦/小倉和夫/加地伸行/金美齢/佐伯啓思/ 白石 隆/武田 徹/田所昌幸/鄭大均/中嶋嶺雄/ 中西 寬/西木正明/橋爪大三郎/藤原作弥/ 山内昌之/山本一郎/リチャード・クー |
内容細目5 | Q&A・戦争責任とは何か 戦争犯罪、ニュルンベルク裁判、東京裁判、戦争犯罪人、 サンフランシスコ講和条約、戦後の補償と賠償、謝罪外交 鬼頭 誠 |
内容細目6 | 特集 自民党は生き残れるか 「小泉以後」の三条件 世論・改革・参議院の重さ 竹中治堅 |
内容細目1 | ポスト小泉政権はかくあらねばならない 大きな改革のためには 党内多数派形成も必要だ 安倍晋三 小泉総理は自民党の 延命装置に過ぎなかった 野田聖子 |
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内容細目2 | 自民党の後輩たちへ このままでは君たちに未来はない 大原一三 「そのつど支持」の民意は自民党には戻らない 松本正生 |
内容細目3 | 東アジア共同体の幻想を捨てよ 畠山 襄 中国をエネルギー資源で管理せよ 前田匡史 「静かな時限爆弾」アスベストは なぜ放置されたか 粟野仁雄 |
内容細目4 | ドキュメント 新興産油国を襲った、 英国紳士と“戦争の犬たち” 新田義貴 |
内容細目5 | 時 評 2005 「象使いと牛乳配達」 青木 保 希望と挫折が生み出す未来 玄田有史 ロンドンのテロと『文明の生態史観』 櫻田 淳 |
内容細目6 | 止 ま ら ぬ 医 療 不 信 ルポ●誰のための医療過誤訴訟か 急性脳症になった息子との 苦闘六〇〇〇日 千葉 望 医療事故は日本人の死因の「隠れ上位」 不適格医師はこうして淘汰せよ 富家 孝 |
内容細目1 | 名誉毀損裁判、最高裁で逆転勝訴 「安部英先生、言論は 曲げられませんでしたね」 櫻井よしこ |
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内容細目2 | 連載小説 北への逃亡者 《第四回》 西村京太郎 周極星 《第十一回》 幸田真音 |
内容細目3 | 読み切り短篇小説 女敵討 浅田次郎 人物交差点●アフマディネジャド/後藤高志 |
内容細目4 | 政治嫌い 〈鎌倉傘張り日記56〉 養老孟司 残照 がん再発日記(19) 画像診断 柳原和子 手業の記憶 (8) 砂時計 村上健司 自由時間 (9) 美術館巡り 池内 紀 『歌』の精神史 (5) 吉川英治と『平家物語』 山折哲雄 |