世界
岩波書店
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 世界 |
各号 - 巻号 | No.12568 (713) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 岩波書店 |
ISSN1 | 05824532 |
各号 - 各号注記1 | 2003/5月号 |
内容細目1 | 2003/5月号 |
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内容細目2 | 【帝国と多国間主義】 造反無理 ―― この、理を尽くさぬ戦争について 最上敏樹(国際基督教大学) |
内容細目3 | 座談会 道路問題の本質とは何か 五十嵐敬喜(法政大学)、川本裕子(マッキンぜー&カンパニー) 田中一昭(拓殖大学)、安田八十五(関東学院大学) |
内容細目4 | インタビュー 中教審は本当に議論したのか 市川昭午(国立教育政策研究所名誉教授) |
内容細目5 | ルポ 「帝京大学問題」の深層 ―― 私学の自主性と公共性 広田研二(ジャーナリスト) |
内容細目6 | 【検証】 日本警察の情報戦争(3)「9・17小泉訪朝」ショックとその後 川邊克朗(ジャーナリスト) |
内容細目1 | 【中・朝関係】 中国・北朝鮮関係に変化はあるか 毛峰(「亜洲週刊」東京特派員) |
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内容細目2 | 【提 言】 失った可能性の回復を ―― イラク戦争の中で日朝交渉を考える 和田春樹(東京大学名誉教授) |
内容細目3 | 【ルポ】 検証「拉致報道」―― 自由で真実の報道はできているか 丸山 昇(ジャーナリスト) |
内容細目4 | 日朝関係を考える |
内容細目5 | 世界の潮 ●イラク戦争で揺らぐ北東アジアの平和 川崎 哲 ●アジア系外国人学校出身者の受験資格問題を考える 水野直樹 ●「医療特区」は何をもたらすか 二木 立 ●義務か、世論か、国益か ―― トルコの遅れた対米協力 間寧 |
内容細目6 | ●ひと2003 朴成一さん インターネットを通じた若者の政治参加が、盧武鉉大統領を誕生させた原動力のひとつです |
内容細目1 | ●遊歩のシセイ (5) 有間しのぶ |
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内容細目2 | ●世界論壇月評 朱建栄、竹田いさみ、吉田文彦 |
内容細目3 | ●ドキュメント 激動の南北朝鮮 (70) イラク戦争と朝鮮半島危機 編集部 |
内容細目4 | ●「ル・モンド・ディプロマティック」より アメリカ軍後方基地となった中央アジア ―― 戦争の連鎖の中で ヴィッケン・チェテリアン 訳・原 宏之 |
内容細目5 | ●現在学・入門 (57) 言論はこうして抑圧される 石川真澄 |
内容細目6 | ●続・憲法を獲得する人びと (5) 梅田美代子さん 田中伸尚 |
内容細目1 | ●こどもたちのライフハザード (5) 脳科学は警告する 瀧井宏臣(ルポライター) |
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内容細目2 | ●脳力のレッスン (13) 戦争に向かうワシントンで考えたこと 寺島実郎 |
内容細目3 | Webサイト制作=田原浩一 |
内容細目4 | デザイン=鈴木一誌・仁川範子・中里岳広 |
内容細目5 | 表紙写真=橋口譲二 「17歳」 |
内容細目6 | 読者談話室 |
内容細目1 | あわせ鏡 津田明人 |
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内容細目2 | グラビア |
内容細目3 | ●It's a Cinema World! おばあちゃんの家 李鳳宇 |
内容細目4 | ●アムネスティ通信 入管法改正に向けて |
内容細目5 | ●語る藤田省三 ―― ある研究会の記録から (3) ジョイスを読む 述・藤田省三、記録・本堂 明(近代文学研究) |
内容細目6 | 連載 |
内容細目1 | 指紋押捺撤廃に向けた女たちのエネルギー 裴順姫(在日本大韓民国婦人会) |
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内容細目2 | 連続討論 戦後責任 第四回 指紋押捺制度の撤廃 李相鎬(在日コリアン人権協会)、佐藤信行(在日韓国人問題研究所) 田中 宏(龍谷大学)、大沼保昭(東京大学) |
内容細目3 | 追悼 隅谷三喜男先生を偲んで 宇沢弘文(東京大学名誉教授) |
内容細目4 | 短期集中連載 <ルポ>解雇 ―― この国でいま起きていること (2) 不当解雇の実態が語る「モラル」の崩壊 島本慈子(ノンフィクションライター) |
内容細目5 | ルポ 諫早 干拓ファシズムはなぜ進むのか ――「都会の論理」vs「エンドの論理」 永尾俊彦(ルポライター) |
内容細目6 | パレスチナ 人間としての尊厳と草の根の抵抗 ―― パレスチナ滞在から見えてきた人々の抵抗のあり方 清末愛砂(ISM活動家) |
内容細目1 | 【アピール】 私たちは、日本の学問・文化の健全な発展を願う立場から、国立大学の「大学法人化」をはじめとする最近の大学改革に強い懸念を抱いています 解説・池内 了(名古屋大学) |
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内容細目2 | 【荒廃の風景】 「国立大学法人化」をめぐる四つの誤解 岩崎 稔(東京外国語大学) 【アピール】 |
内容細目3 | 【法人法案と教基法】 「大学改革」―― 教育基本法の《葬送》 成嶋 隆(新潟大学) |
内容細目4 | 【「改革」の内実】 「国立大学法人法案」批判 ―― 解体される「大学の自治」 田端博邦(東京大学) 【法人法案と教基法】 |
内容細目5 | 【国家の影】 小泉改革と教育改革 ――「自由化」と「国家化」のパラドックス 間宮陽介(京都大学) |
内容細目6 | 小特集 「大学改革」がもたらす荒廃 |
内容細目1 | 【今月のブッシュイズム】 狂った戦時国家 金子 勝(慶應義塾大学)、アンドリュー・デウィット(立教大学) |
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内容細目2 | 【「開戦」を聞いて】 私は夢を追い続ける 辛淑玉(人材育成コンサルタント) 【今月のブッシュイズム】 |
内容細目3 | これ以上の戦争犯罪を許さない ――「アフガン国際戦犯民衆法廷」とは何か 前田 朗(ICTA共同代表) |
内容細目4 | 【反戦運動】 《ルポ》劣化ウランにNo ! ―― アメリカ市民の闘い きくちゆみ(平和活動家) |
内容細目5 | 【ル ポ】 イージス艦派遣はイラク戦争への支持表明だった 半田 滋(東京新聞) |
内容細目6 | 【中東への影響】 イラク 人々の記憶の中で 烏賀陽貴子(国連職員) |
内容細目1 | 【中東への影響】 無法な戦争は中東に何をもたらすか ―― 緊急研究集会「対イラク戦争と日本」を経て 栗田禎子(千葉大学) |
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内容細目2 | 【日本外交】 国連外交の攻防 マシュー・リース(ジャーナリスト)、大原悦子・訳 |
内容細目3 | 【特別寄稿】 戦争ではなくイラクの改革を メアリー・カルドー(ロンドン大学)、訳・山下 史 |
内容細目4 | 【帝国と戦争】 帝国の戦争は終わらない 藤原帰一(東京大学) |
内容細目5 | 特集 道義なき侵攻 ―― 帝国の戦争に反対する2 |