世界
岩波書店
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 世界 |
各号 - 巻号 | No.15081 (724) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 岩波書店 |
ISSN1 | 05824532 |
各号 - 各号注記1 | 2004/3月号 |
内容細目1 | 2004/3月号 |
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内容細目2 | 【対 論】 「税」と「保険料」、いったい何が違うのか 三木義一(立命館大学)、山本忠(立命館大学) 【構造改革「信仰」】 Jポップから「J改革」へ――小泉社会保障改革の「イデオロギー」とは? 渋谷 望(千葉大学) |
内容細目3 | 世界の潮 ●「イラク」で進む情報統制 見岩文良 ● 緊張が高まるパキスタン情勢 広瀬崇子 |
内容細目4 | 告発 小泉首相をなぜ提訴するのか――箕輪登・元郵政相の決断 鷲頭幹夫(オホーツク新聞嘱託) |
内容細目5 | 国民保護法制 国民「保護」という幻想――対テロ戦争と「市民」の安全 岡本篤尚(神戸学院大学) |
内容細目6 | 新 連 載 <短期連載>陳真――戦争と平和の旅路 野田正彰(京都女子大学) |
内容細目1 | インタビュー 抵抗する演劇、または「表現によるインティファーダ」――ジョージ・イブラヒムの挑戦 聞き手・文=井上二郎(著述業/演劇ライター) |
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内容細目2 | ●脳力のレッスン (23) 為替の魔術 寺島実郎 ●現在学・入門 (63) 巨大化した「保守支持」の果てに 石川真澄 ●「ル・モンド・ディプロマティック」より 若い母たちの国への旅 アンヌ・ダゲール、コリーヌ・ナティヴェル 訳・橋本一径 |
内容細目3 | ●同時代史考――政治思想からの問い (3) 政治社会と憲法ーー冷戦後の状況 (2) 加藤 節(成蹊大学) ●往復書簡talking at the Edge 境界で語る (5) 上野千鶴子(東京大学)、趙韓惠浄(延世大学) |
内容細目4 | 連 載 ●荒野渺茫 (2) 内橋克人(評論家) ●自由を耐え忍ぶ――グローバル化時代の人間性 (3) テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学) |
内容細目5 | 歴史認識 ソウル・西大門刑務所歴史館の日本語ガイドを務めて 引地達也(共同通信) |
内容細目6 | 朝鮮学校 在日朝鮮学校のあゆみと未来への提案(上) 金徳龍(大阪経済法科大学客員研究員) |
内容細目1 | 比較若者論 平和運動の中で自らを育むイタリアの若者達 三輪 隆(埼玉大学) |
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内容細目2 | 対 談 木村伊兵衛と土門拳 写真家として人間として 田沼武能(写真家)、藤森 武(写真家) |
内容細目3 | 講演記録 アレクシエービッチ 未来のための闘い――権力の嫌う証言記録を糧として 澤地久枝(ノンフィクション作家) |
内容細目4 | サウジの「9・11」 揺れ動く石油大国――サウジアラビアの改革と対テロ戦争 保坂修司(早稲田大学) |
内容細目5 | 一歩の距離――渋谷センター街 渡辺洋樹 グラビアについて(公募規定) 読者談話室 表紙写真=橋口譲二 「17歳」 デザイン=鈴木一誌・仁川範子 Webサイト制作=田原浩一 |
内容細目6 | ●遊歩のシセイ (15) 有間しのぶ ●ひと2004 過去に直結して理解する以外に、過去を克服する道はないのです。 ヴェラ・ベントさん |
内容細目1 | ●世界論壇月評 朱 建 栄/竹田いさみ/吉田文彦 ●ドキュメント 激動の南北朝鮮 (80) 動き出すか、六者協議 編集部 ●アムネスティ通信 難民申請者に対する日本の不合理な処遇ーービルマ人キンマウンラさんの事件 |
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内容細目2 | イスラエルからの報告 岐路に立つイスラエル メーロン・ラパポート(ジャーナリスト)、訳・大河内秀人 |
内容細目3 | 今月のブッシュイズム 火星に立つブッシュ 金子 勝(慶應義塾大学)、A・デウィット(立教大学) |
内容細目4 | 閉塞の時代 「話せばわかる」・言論不自由 犬養道子(作家) |
内容細目5 | イラク派兵が問うもの 抵抗はなぜ壮大なる反動につりあわないのか――閾下のファシズムを撃て 辺見 庸(作家) 「あれかこれか」ではなく第三の道を 高村 薫(作家) |
内容細目6 | 【インタビュー】 第三号被保険者問題の改革は急務――ジェンダーフリーの年金めざして 袖井孝子(お茶の水女子大学) 【議論の前提として】 経済格差は拡大し続けている 橘木俊詔(京都大学) |
内容細目1 | 特 集 公正・公平な年金とは?――政府・与党の年金改革案を批判する |
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内容細目2 | 【真の改革とは】 政府は生活保障責任を明確にせよ 神野直彦(東京大学)【執筆者からのメッセージ】 【年金の理念】 <対談>「世代間扶養」はありうるか? 金子 勝(慶應大学)、川本隆史(東北大学) |