美術手帳
美術出版社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 美術手帳 |
各号 - 巻号 | No.15659 (855) |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 美術出版社 |
ISSN1 | 0287-2218 |
各号 - 各号注記1 | 2004/10月号 |
内容細目1 | 2004/10月号 |
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内容細目2 | 特集1:再発見★アンリ・マティス:没後50年を数える巨匠アンリ・マティス。現在、ポンピドゥーセンターや国立近代美術館(パリ)の所蔵品を中心に、油彩、版画、素描、彫刻、切り紙絵など約150点を展示する「マティス展」が開かれています |
内容細目3 | (9月10日―12月12日、国立西洋美術館)。フォヴィスト(野獣派)と称されるいっぽう、優雅な色づかいの「ジャズ」シリーズも制作した、その多彩な表現はどこから来たのでしょうか。ピカソ、アメリカ文化との関係などさまざまな側面からマティスに迫ります。 |
内容細目4 | 特集2:琳派からRIMPAへ:桃山~江戸期にかけて俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一が完成させた「琳派」。その叙情性のある曲線や大胆な面使いは、明治~戦前にかけて、菱田春草、横山大観、前田青邨らに再評価され、近代琳派のブームをつくります。 |
内容細目5 | 時代を超えて脈々と継がれた琳派には、いったいどのような魅力が秘められていたのか? さらにクリムトやルドンなど外国の美術、アンディ・ウォーホルなどの現代美術にも見られる「RIMPA」的要素とはいったいどんなものなのか?斬新な視点で日本画を読み解きます。 |