別冊文藝春秋
文藝春秋
|
和洋区分 | 和雑誌 |
---|---|
雑誌名 | 別冊文藝春秋 |
各号 - 巻号 | No.15412 (252) |
発行頻度 | 隔月刊 |
出版者 | 文藝春秋 |
各号 - 各号注記1 | 2004/7月号 |
内容細目1 | 2004/7月号 |
---|---|
内容細目2 | 長野まゆみ 「よろづ春夏冬中」 朝顔市でひねくれて買った夕顔の鉢が齎した甘美な怪異……文月、葉月の香り高い掌握二篇 |
内容細目3 | 石田衣良 「アキハバラ@DEEP」 決戦の日を迎えたアキハバラのメンバー 聖夜の電気街に復習の幕があがった―― |
内容細目4 | 重松清 「秘密基地に、午前零時」 同窓会で再会し、秘密基地に集うようになって一年。厄年を迎えた僕らに倦怠が忍び寄る |
内容細目5 | ■掌篇小説館 筒井康隆「店じまい」 15年の歴史を終えたレストラン。「最後の晩餐」に、去来する思いとは―― |
内容細目6 | ■新連載 野中柊 「オニオングラタンスープ ─あなたのそばで─」 17歳の菜名と春生さんの初めての結婚記念日は、家で二人きりのゴハンのはずだった―― |
内容細目1 | ■短篇 浅倉卓弥「向日葵の迷路」 吉田篤弘「空ばかり見ていた」 |
---|---|
内容細目2 | ■コラム [book trek] 畠中恵「百万の手」 貴志祐介「硝子のハンマー」 [癒しのスポット] 坂木司「『その辺』について」 [会心の買い物] 中村航「プーマのミラノ」 |
内容細目3 | ■連載エッセイ等 杉田比呂美「五感のピクニック」 穂村弘「にょっ記」 吉村昭(井の頭だより) 「輝やく眼」 |
内容細目4 | ■長篇連載 角田光代「対岸の彼女」 森福都「漆黒泉」 平安寿子 「くうねるところすむところ」 五十嵐貴久「TVJ」 榊東行「共同体の殺人」 宇佐美游「FOXY」 海月ルイ「十四番目の月」 池井戸潤 「オレたちバブル入行組」 香納諒一「贄の夜会」 |
内容細目5 | 佐藤雅美 「さりとはの分別者─縮尻鏡三郎─」 やっとめぐってきた普請請負の大仕事。が、旦那の急死でお家騒動。鏡三郎の差配は |
内容細目6 | 藤原伊織 「名残りの火─てのひらの闇(2)─」 丸山の嘘に気づいた堀江は、柿島暴行の夜の真実を知るために夜道で彼を待ち伏せる |
内容細目1 | 佐藤賢一 「褐色の文豪」 革命の高揚は去った――。文筆の名声にも心塞ぐデュマが出逢った運命の一冊とは |
---|---|
内容細目2 | 新連載企画 宮城谷昌光「深更通信―― クラシック 未知なる名曲を求めて」 |
内容細目3 | ■長篇連載 中山可穂「ケッヘル」 北森鴻「深淵のガランス」 夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 近藤史恵 「賢者はベンチで思索する」 三咲光郎「忘れ貝」 野沢尚「龍時 03-04」 |
内容細目4 | 三羽省吾 「厭世フレーバー─十四歳─」 とにかくムカつく14歳の俺は決心した。体育祭で走って強さを見せつけてやる |