NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
日経ナショナルジオグラフィック社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版 |
各号 - 巻号 | Vol.11 No.2 |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
各号 - 各号注記1 | 2005/2月号 |
内容細目1 | 2005/2月号 |
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内容細目2 | 特集 アラビアの大砂漠 |
内容細目3 | シュトイベン号の悲劇 |
内容細目4 | 昨年、沈没後の姿を初めてとらえた貴重な写真と古い写真をもとに、シュトイベン号の悲劇を描く。 文=マルチン・ヤンコフスキ 写真=クリストファー・ゲーリック |
内容細目5 | 北米およびロシア、アジアの北部に生息するカラフトフクロウは、全長80センチ以上、翼を広げた大きさが1.5メートルにもなる。カナダのマニトバ州と米国モンタナ州の森林地帯で冬から春にかけて取材し、親の子育てぶりを克明に写真に記録した。 |
内容細目6 | シリア西部で交易拠点として栄えた「カトナ王国」と呼ぶ都市国家は今からおよそ3300年前、北のヒッタイト、南のエジプトに攻められ、存亡の危機に直面していた。ところが、王国のイダンダ国王は意外な行動にでる。迫りくる敵に背を向け、死者崇拝の儀式を執り行ったのだ。 |
内容細目1 | 米国ソルトン湖を救えるか |
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内容細目2 | コラムII 取材現場から P138 ■日干しレンガの家々 最後の一枚 P141 ■ネットガンの衝撃 写真コンテスト P142 ■審査結果発表 |
内容細目3 | コラムI 地球新発見 P10 ■どこ製の車? 日本新発見 P17 ■越境するオゾン 列島探訪 P22 ■大分県・九重山 読者フォーラム P28 ■“最高”の舞台 日本の百年 P35 ■英語学習ブーム |
内容細目4 | 表紙 午後、傾いた日の光を浴びて進むラクダと砂丘。アラビア半島南部のルブ・アルハーリー砂漠での光景だ。 写真=ジョージ・スタインメッツ 撮影データ:ニコン8008s フジ ベルビア |
内容細目5 | 米カリフォルニア州南端にあるソルトン湖は、コロラド川の氾濫によってできた湖。今後、水を移す契約によって湖に流入する水量が減れば、塩分濃度はさらに高まり、魚や鳥などの野生動物も生きられなくなる。砂漠の真ん中にあるソルトン湖の危機をリポートする。 |
内容細目6 | 最近の発掘結果から当時の様子を再現する。 文=カレン・E・ラング 写真=マヌーシェル |
内容細目1 | 死者との饗宴 |
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内容細目2 | 静寂の森を飛ぶカラフトフクロウ |
内容細目3 | 第二次世界大戦が終わる直前、ドイツの飛び地だった東プロイセンから難民と負傷兵約5200人を乗せた一隻の輸送船がドイツ本国を目指して出航した。だが、出航からわずか数時間後、その輸送船「シュトイベン号」はロシアの潜水艦に攻撃され、凍てつくバルト海に沈んだ。 |
内容細目4 | この不毛の土地で生きる遊牧民ベドウィンを探し求めて、筆者らは8500キロを走破し、ベドウィンの現代の暮らしぶりを見た。 文=ドノバン・ウェブスター 写真=ジョージ・スタインメッツ |
内容細目5 | アラビア半島南部に広がり、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン、イエメンの4カ国にまたがるルブ・アルハーリー砂漠。その面積は日本の国土の1.5倍ほどあり、砂漠地帯がほかの大砂漠に比べて多く、奇怪な地形が広がっている。 |
内容細目6 | アラビア半島 伝説の大砂漠へ |