NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
日経ナショナルジオグラフィック社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版 |
各号 - 巻号 | Vol.10 No.12 |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
各号 - 各号注記1 | 2004/12月号 |
内容細目1 | 2004/12月号 |
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内容細目2 | 第2の地球を探せ |
内容細目3 | 10年前、私たちの太陽系の外にある惑星、すなわち太陽系外惑星が発見された。それ以降、現在までに130個余りの太陽系外惑星が見つかっているが、その多くが木星型のガス巨星。しかし、なかには質量が地球の14倍ほどと比較的小さな惑星も観測されている。 |
内容細目4 | 果たして、水をたたえた青い地球型惑星はあるのか。そこには地球外生命は存在するのだろうか。第2の地球探しの研究最前線をみる。 文=ティム・アペンゼラー 写真=マーク・ティッセン |
内容細目5 | ビンラディンの“影”を追う |
内容細目6 | アフガニスタンとパキスタンの国境地帯に広がる険しい山岳地帯。米国政府が血眼になってその行方を捜しているウサマ・ビンラディンは2001年晩秋、この一帯で姿を消した。米「タイム」誌パキスタン・アフガニスタン支局長の筆者と、中東を中心に活躍する写真家レイザがこの山 |
内容細目1 | 岳地帯で取材を敢行し、そこに暮らすパシュトゥン人の気質や生活ぶりをリポートしながら、ビンラディンの“影”を追った。 文=ティム・マクガーク 写真=レイザ |
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内容細目2 | アフガニスタンの文化遺産を守る |
内容細目3 | 混乱が続くアフガニスタンで、数々の文化遺産の散逸を防ぎ、それを守ろうとする動きがある。アフガニスタンは古代から「東と西の文化が出会う場所」として栄え、豊かな文化遺産が残るが、国民の生活は貧窮を極めており、本当に文化遺産が守れるのか。前途は多難だ。 |
内容細目4 | 文=アンドリュー・ロウラー 写真=ケネス・ギャレット |
内容細目5 | アフリカ南部のオカバンゴ・デルタ |
内容細目6 | アフリカ南部のボツワナに広がるカラハリ砂漠に、長い乾燥した季節が続いた後、ようやく天の恵みが訪れる。ゆっくりとしたペースで流れてくる氾濫水だ。じわじわと拡大するこの水の流れは、たちまち自然界のさまざまな命をよみがえらせる。琵琶湖の18倍もの面積となるこのオ |
内容細目1 | オカバンゴ・デルタで、野生生物の様子を観察した。 文=ケネディ・ウォーン 写真=デビッド・デュビレ |
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内容細目2 | 深海底で崩れゆくタイタニック号 |
内容細目3 | 海洋探検家のバラードが約3800メートルの深海底で豪華客船「タイタニック」号を発見したのは19年前。その後、海水や微生物による浸食や人間の無謀な行為で、かつての優美な姿は無残にも崩れつつある。バラードは再度、タイタニックの調査に挑んだ。 文=ロバート・バラード |
内容細目4 | 表紙 巨大惑星(右)の引力にとらえられた衛星(左下)の想像図。衛星はひび割れ、内部が溶けている。 イラスト=ダナ・ベリー |
内容細目5 | コラムI 地球新発見 P14 ■宇宙の謎を解明 日本新発見 P25 ■真珠になった魚 列島探訪 P32 ■青森県・龍飛岬 読者フォーラム P38 ■貝紫染めを楽しむ 日本の百年 P49 ■“満90歳”の東京駅 |
内容細目6 | コラムII 取材現場から P156 ■ホタルの光を創作 最後の一枚 P161 ■ Shall we ダンス? 2004年総目次 P163 |