NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
日経ナショナルジオグラフィック社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版 |
各号 - 巻号 | Vol.10 No.10 |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
各号 - 各号注記1 | 2004/10月号 |
内容細目1 | 2004/10月号 |
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内容細目2 | 紀元前146年、カルタゴは第3次ポエニ戦争でローマ軍に破れ、歴史から姿を消したが、このカルタゴはフェニキアの主要都市の一つだった。ではフェニキア人とは何ものか。二人の研究者が最新のDNA分析により、レバノン人の血液を調べ、謎解きに挑戦した。 |
内容細目3 | 海に沈む 米国の大湿地帯 |
内容細目4 | コラムII 取材現場から P150 ■噴火口を撮影 最後の一枚 P153 ■月夜の白いキツネ |
内容細目5 | コラムI 地球新発見 P10 ■オオカミと自然 日本新発見 P17 ■琵琶湖のコイ 列島探訪 P22 ■沖縄県・石西礁湖 読者フォーラム P28 ■日本近海のイカ 日本の百年 P37 ■一日の農作業を終えて |
内容細目6 | 表紙 米国ハワイ島のハワイ火山国立公園内にあるキラウエア火山のプウオオ火口から流れる溶岩。 写真=フランス・ランティング |
内容細目1 | 文=アラン・メアソン 写真=クラース・アンドリン |
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内容細目2 | 1970年代のイランでの両生・爬虫類の調査は、イラン革命とイラン・イラク戦争によって中断。ようやく調査許可が下り、スウェーデンの研究者二人がイランで調査を2度にわたって実施。82種を採集、新たに10種を発見した。調査はナショナル ジオグラフィック協会が支援。 |
内容細目3 | 30年ぶりの調査 イランの両生・爬虫類 |
内容細目4 | た。 |
内容細目5 | 南米コロンビアの北部、カリブ海沿岸にそびえる山岳地には、先住民コギ、アルコワ、ウィワの人々が暮らす。共通する生活習慣をもつ彼らは、近くにある山岳地を「世界の中心」と考え、独自の宇宙観をもつ。聖なる土地の取材許可を得て、武力紛争や乱開発にさらされる現状を見 |
内容細目6 | 平和を守る人々 南米コロンビアの先住民 |
内容細目1 | このキツネたちのおかれている自然環境について報告する。 文=ジョン・L・エリオット 写真=ノアバート・ロージング |
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内容細目2 | 真っ白な毛におおわれたホッキョクギツネは約12万年前に北極圏に生息するようになったといわれる。氷点下40℃の極寒のなかを広範囲にわたって活動するキツネたちの姿を、カナダのハドソン湾やヴィクトリア島、ノルウェーのスバールバル諸島で取材した。親子の暮らし、食べ物 |
内容細目3 | 北極の住人 ホッキョクギツネ |
内容細目4 | 文=ジョエル・K・ボーン,Jr 写真=ロバート・カプート、タイロン・ターナー |
内容細目5 | 九州の約2倍の面積をもつ、米国ルイジアナ州の大湿地帯。原油や天然ガス、海産物の有力な産地であるこの土地がメキシコ湾にのみ込まれつつある。原因は、ここを流れるミシシッピ川に堤防が造られた結果、土砂が海に直接流れ込んで海面を押し上げているためだ。 |
内容細目6 | 文=リック・ゴア 写真=ロバート・クラーク |
内容細目1 | 地中海の覇者 フェニキア人 |
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内容細目2 | 赤熱の地 ハワイ火山国立公園 |
内容細目3 | 米国ハワイ島のハワイ国立公園にあるキラウエア火山からは、現在も溶岩が流れ続けている。森林を焼き尽くし、大地をおおう溶岩は「消滅と再生」をもたらす。ハワイの先住民が創造した火山の女神ペレの伝説をもとに、破壊的な火山と、生命の誕生を象徴する美しい植物の写真を |
内容細目4 | 掲載して同公園の魅力を紹介する。 文=ジェニファー・S・ホーランド 写真=フランス・ランティング |