NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版
日経ナショナルジオグラフィック社
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版 |
各号 - 巻号 | Vol.10 No.3 |
発行頻度 | 月刊 |
出版者 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
各号 - 各号注記1 | 2004/3月号 |
内容細目1 | 2004/3月号 |
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内容細目2 | 表紙 氷のそばを離れないタテゴトアザラシの赤ん坊。生後数週間はふわふわの白い毛で全身が覆われている。 写真=ブライアン・スケリー |
内容細目3 | ●タテゴトアザラシの保護をめぐって P42 カナダ東部の北の海で春を過ごすタテゴトアザラシ。地元の漁師と動物保護団体との間で、捕獲か保護かの論争が40年間続いている。いまだに決着しないこの対立を、様々な角度からリポートする。 |
内容細目4 | ●ブラジル大西洋岸の密林を再生する P60 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロなどの都市周辺に広がる「大西洋岸森林」。かつての広大さは失われたが、この森林には今も貴重な生物が生息する。その自然を守るため、森林再生の試みが始まった。 |
内容細目5 | ●中国、環境破壊による痛み P86 急速な経済成長を遂げる中国は、一方で深刻な環境破壊に苦しんでもいる。ゴミや有毒物質の流れる川、公害を引き起こす工場、水不足にあえぐ都市。人口13億人の中国の環境破壊は、世界の問題だ。 |
内容細目6 | ■日本の中国への環境援助 かつて環境問題に苦しみ、克服した日本は、中国の環境問題の改善に貢献している。多額の対中ODA(政府開発援助)を環境支援に充て、産官学の様々なスタッフが奮闘している。 |
内容細目1 | ・カラバフ自治州の独立問題、50万人の命を奪った大地震など苦難の連続だった。希望を追い求めるアルメニアの姿を見つめる。 文=フランク・ビビアーノ 写真=アレクサンドラ・アバキアン |
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内容細目2 | 懐かしい友人や多くの人々に出会い、厳しい自然のなかで暮らす彼らの強さと純粋さ、そして自然の荘厳さに心を揺さぶられる。 文=ウェイド・デービス 写真=サラ・リーン |
内容細目3 | コラムII 取材現場から P168 ■流氷下での恐怖 最後の一枚 P171 ■あっちに行って |
内容細目4 | コラムI 地球新発見 P10 ■動物の不法取引 日本新発見 P23 ■マントルに炭素 列島探訪 P26 ■愛媛県・来島海峡 読者フォーラム P30 ■「村山順」と判明 日本の百年 P39 ■過ぎ去る悲しみ |
内容細目5 | い低周波の音を発しているからだ。 |
内容細目6 | ●野生の叫び アフリカゾウのコミュニケーション 気象学者がゾウの研究をする。意外性のあるこの話、実はとても理にかなっている。遠く離れたゾウ同士がどのようにコミュニケーションをとるのか? それは夕方から朝方にかけて、気象条件の良い時に人間に聞き取れな |
内容細目1 | ●カナダ北西部を流れるスティキーン川 P140 米国アラスカとの国境に近い、カナダのブリティッシュ・コロンビア州最大の自然公園には、先住民の言葉で「偉大な川」を意味するスティキーン川が流れる。かつてレンジャーを務めていた筆者は、この地を再び訪れ、 |
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内容細目2 | ●アルメニア、悲劇と復興の物語 P118 紀元前70年に地中海からカスピ海まで支配し、バルティア帝国として君臨したアルメニアも、今ではカフカス地方の小国に過ぎない。その歴史はオスマン帝国による大虐殺、隣国アゼルバイジャン領内に暮らすアルメニア人のナゴルノ |
内容細目3 | 文=ジャスパー・ベッカー 写真=ボブ・サシャ |
内容細目4 | 文=バージニア・モレル 写真=マーク・W・モフェット |
内容細目5 | 文=ケネディ・ウォーン 写真=ブライアン・スケリー |