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別冊文藝春秋
文藝春秋

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和洋区分
和雑誌
雑誌名 別冊文藝春秋
各号 - 巻号 No.15726 (254)
発行頻度
隔月刊
出版者 文藝春秋
各号 - 保管場所コード
0599 第一書庫雑誌
各号 - 各号注記1 2004/11月号
内容細目1 2004/11月号
内容細目2 ■中篇短篇 重松清 「望郷波止場」 二十年前のヒット曲が、小さな港町に波紋を 佐藤雅美 「思い立ったが吉日―縮尻鏡三郎―」 あの時の味は忘れない――美談も時が経てば
内容細目3 ■コラム [book trek] 岩井三四二「十楽の夢」 [会心の買い物] 笹生陽子「サボテンの種」 [癒しのスポット] 雫井脩介「いい喫茶店の条件」 新企画[別冊フォトギャラリー] 前康輔
内容細目4 ■連載エッセイ等 宮城谷昌光「深更通信 ―クラシック未知なる名曲を求めて」 穂村弘「にょっ記」 杉田比呂美「五感のピクニック」 吉村昭(井の頭だより) 「清き一票」
内容細目5 藤原伊織 「名残の火―てのひらの闇2―」 榊東行「共同体の殺人」 宇佐美游「FOXY」最終回 海月ルイ「十四番目の月」最終回
内容細目6 ■長篇連載 佐藤賢一 「褐色の文豪」 山本幸久「凹組太平記」 森福都「漆黒泉」 夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 香納諒一「贄の夜会」
内容細目1 野中柊 「イノセンス―あなたのそばで。―」 近藤史恵 「賢者はベンチで思索する」 三羽省吾 「厭世フレーバー─二十七歳─」 吉田篤弘 「空ばかり見ていた」
内容細目2 中山可穂「ケッヘル」 舞台はウィーン。シュテファン寺院の葬儀に 参列した男性二人。過去に何があったのか
内容細目3 ■新連載 一挙200枚 黒木亮「シルクロードの滑走路」 キルギスタン――歴史ある中央アジアの地 知られざる航空機ファイナンスの駆け引き
内容細目4 明川哲也「ブーの国」 少年はなぜ“嗅ぎ屋”になったのか? 奇妙な国で繰り広げられる哀しい恋の物語 Oka-Chang 「主婦に友だちはいらない!」―別宅春秋 突然の別居生活。すべてはそこから始まった。 最注目エッセイスト待望の初小説!
内容細目5 第弐部スタート 酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」 「三国志」には裏設定が存在する? 孔明、遂に劉備の元へ――満を持しての再開
内容細目6 ■好評連載 横山秀夫「64(ロクヨン)」 ひき逃げ犯である主婦の匿名問題と長官視察。 揺れるD県警に、さらなる難題が―― 瀬尾まいこ「ファミリーセンター」 「気を引きたい人がいる」。占い師ルイーズ、 一見クールにみえた女子高生に振り回される
内容細目1 朱川湊人「スメラギの国」 新生活を始めるには、絶好の場所だったはず しかし、そこに不気味な猫の影がちらつく 三浦明博「罠釣師(トラッパーズ)」 久しぶりに訪れた渓流釣り。人気のない山奥 出会った人たちはどこか訳ありで……