書名
薄墨色の文法 物質言語の修辞学
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2011/10
00125709
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 230p |
サイズ | 20cm |
ISBN | 9784000222204 |
定価 | 2,800 |
注記 | 分析的言語では掬いとれずにきた世界の肌触りを私たちが奪還する方法とは? ことばと感覚の薄墨色の領域を求めてはるかな道行きを重ねてきた人類学者の画期的試論にして、時空を超えた「認識の自叙伝」。 |
分類記号1 | 914.6 近代・明治以降 |
内容細目1 | 〈今福龍太〉 1955年東京生まれ。文化人類学者、批評家、東京外国語大学教授。遊動型の野外学舎「奄美自由大学」を主宰。著書に「荒野のロマネスク」「感覚の天使たちへ」など。 |
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