書名
ル・コルビュジエと近代絵画 二〇世紀モダニズムの道程
著者名
出版者
中央公論美術出版
出版年月日
2019/01
00137705
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 346p |
サイズ | 22cm |
ISBN | 9784805508640 |
定価 | 3,200 |
注記 | 文献:p335〜342 近代建築を代表する建築家ル・コルビュジエの絵画に着目し、1910年代の初期の絵画から1950年代までの変遷を追いながら、建築の変化も検証することで、彼の創造的精神を考察する。 |
分類記号1 | 523 西洋の建築 |
件名 | ル・コルビュジエ Le Corbusier |
内容細目1 | 〈呉谷充利〉 1949年生まれ。建築史家。相愛大学名誉教授。京都大学博士(工学)。雑誌『りずむ』創刊。著書に「近代、あるいは建築のゆくえ」「志賀直哉、上高畑の「サロン」をめぐる考察」など。 |
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内容細目1 | 第一部 初期の絵画、建築 |
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内容細目2 | 第一章 ピューリスム絵画:視覚に与えられた力学的統一 |
内容細目3 | 第二章 行動的場面の力動性:「昇る道」 |
内容細目4 | 第二部 身体の表現 |
内容細目5 | 第三章 身体の表現の展開 |
内容細目6 | 第四章 身体表現としてのル・モデュロール |
内容細目1 | 第五章 ノートル=ダム=デュ=オー礼拝堂 |
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内容細目2 | 第三部 ヴィオレ=ル=デュクとピューリスムの展開 |
内容細目3 | 第六章 形態表現の発展とラショナリズム |
内容細目4 | 第七章 ヴィオレ=ル=デュクの思想とル・コルビュジエのピューリスム |
内容細目5 | 第八章 象徴性 |
内容細目6 | 第九章 絵画の意義 |
内容細目1 | 第一〇章 二元論の統一 |
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内容細目2 | 第一一章 ル・コルビュジエの世界 |
内容細目3 | 第一二章 モダニズムにおけるル・コルビュジエ |
内容細目4 | 結び ル・コルビュジエにおける身体の力学的超越 |
内容細目5 | 付論1 ヴィオレ=ル=デュクのゴシック解釈 |
内容細目6 | 付論2 建築空間と身体 |