書名
白昼夢の森の少女
著者名
出版者
KADOKAWA
出版年月日
2019/04
00130514
|
和洋区分 | 和書 |
---|---|
ページ | 284p |
サイズ | 20cm |
ISBN | 9784041060582 |
定価 | 1,600 |
分類記号1 | F 近代小説 |
内容細目1 | 内容:古入道きたりて 焼け野原コンティニュー 白昼夢の森の少女 銀の船 海辺の別荘で オレンジボール 傀儡の路地 平成最後のおとしあな 布団窟 夕闇地蔵 |
---|---|
内容細目2 | 人間の身体を侵食していく植物。それが町を覆い尽くしたその先とは…。美しくも残酷、自由にして哀しい白昼夢。彩りに満ちた10の短編を収録する。作品解説として作者のコメントも掲載。 |
内容細目3 | 〈恒川光太郎〉 1973年東京都生まれ。「夜市」で日本ホラー小説大賞、「金色機械」で日本推理作家協会賞を受賞。ほかの著書に「滅びの園」など。 |
内容細目4 | 古入道きたりて コニュウドウキタリテ 5-28 焼け野原コンティニュー ヤケノハラコンティニュー 29-56 白昼夢の森の少女 ハクチュウムノモリノショウジョ 57-101 銀の船 ギンノフネ 103-149 海辺の別荘で ウミベノベッソウデ 151-157 オレンジボール オレンジボール 159-164 傀儡の路地 クグツノロジ 165-206 平成最後のおとしあな ヘイセイサイゴノオトシアナ 207-226 布団窟 フトンクツ 227-241 夕闇地蔵 ユウヤミジゾウ 243-278 |