叢書名
講談社現代新書
書名
知ってる古文の知らない魅力
著者名
出版者
講談社
出版年月日
2006/05
00130412
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 188p |
サイズ | 18cm |
ISBN | 406149841X |
定価 | 700 |
注記 | 徒然草の有名な書き出し「つれづれなるままに、日ぐらし…」、実は兼好法師のオリジナルじゃない!? ひとつの表現が作品から作品へと旅をしていく魅力、いわば「表現の連鎖」の面白さを、誰もが知っている古文から探る。 |
分類記号1 | 910.2 日本文学史・批評 |
件名 | 日本文学-歴史 ニホン/ブンガク-レキシ |
内容細目1 | 〈鈴木健一〉 1960年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。学習院大学文学部教授。専門は和歌を中心とした詩歌史、江戸時代の文学、古典の享受史。著書に「伊勢物語の江戸」「江戸詩歌史の構想」等。 |
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