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概要

書名
平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶
著者名
弓狩匡純著
出版者
くもん出版
出版年月日
2019/06
00130085

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 159p
サイズ 20cm
ISBN 9784774327778
定価 1,500
分類記号1
319.8 戦争と平和
件名 原子爆弾-被害 ゲンシ/バクダン-ヒガイ 平和教育 ヘイワ/キョウイク 絵画-日本 カイガ-ニホン
内容細目1 文献:p156〜157
内容細目2 被爆体験証言者の記憶を、1年をかけて油絵に描いて記録する、広島の高校のプロジェクト。今を生きる高校生たちが、証言者と密に接することで、戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いたノンフィクション。
内容細目3 〈弓狩匡純〉 1959年兵庫県生まれ。米テンプル大学教養学部卒業。作家・ジャーナリスト。著書に「国のうた」「社歌」「国際理解を深める世界の国歌・国旗大事典」など。
内容細目4 被爆(ひばく)体験証言者の記憶(きおく)を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが1年をかけて油絵に描(えが)いて記録する、「次世代と描く原爆の絵」プロジェクト。証言者と密に接した高校生たちが、戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材した、平和について考えるノンフィクション。
内容細目1 第一章 時が止まった八月六日
内容細目2 第二章 キャンバスに刻まれた記憶
内容細目3 第三章 いのちの水と黒い雨
内容細目4 第四章 ある家族のこころの旅路
内容細目5 第五章 お父ちゃんとの約束
内容細目6 第六章 過去と未来をつなぐバトン
内容細目1 あとがき
内容細目2 本書に寄せて 絵画の力 那須正幹

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