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概要

書名
ボルハルト・ショアー現代有機化学
著者名
K.P.C.Vollhardt[著] N.E.Schore[著] 古賀憲司監訳 野依良治監訳 村橋俊一監訳 大嶌幸一郎訳 小田嶋和徳訳 小松満男訳 戸部義人訳
巻次
出版者
化学同人
出版年月日
2011/12
00120427

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 9p,p820〜1542 71p
サイズ 26cm
ISBN 9784759814736
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第6版の翻訳
分類記号1
437 有機化学
件名 有機化学 ユウキ/カガク
内容細目1 自学自習に適した有機化学のテキスト。暗記より理解に重点を置き、多彩な図を豊富に掲載。実践的な問題の解き方が身につくよう、合成戦略や構造の解析手法も詳説する。演習問題も多数収録。
内容細目1 15章 ベンゼンと芳香族性
内容細目2 15-1 ベンゼンの命名
内容細目3 15-2 ベンゼンの構造と共鳴エネルギー:芳香族性を初めて概観する
内容細目4 15-3 ベンゼンのπ分子軌道
内容細目5 15-4 ベンゼン環の分光学的特徴
内容細目6 15-5 多環ベンゼン系炭化水素
内容細目1 15-6 その他の環状ポリエン:Hückel則
内容細目2 15-7 Hückel則と電荷をもつ分子
内容細目3 15-8 ベンゼン誘導体の合成:芳香族求電子置換反応
内容細目4 15-9 ベンゼンのハロゲン化:触媒の必要性
内容細目5 15-10 ベンゼンのニトロ化とスルホン化
内容細目6 15-11 Friedel-Craftsアルキル化
内容細目1 15-12 Friedel-Craftsアルキル化の制約
内容細目2 15-13 Friedel-Craftsアシル化(アルカノイル化)
内容細目3 16章 ベンゼン誘導体への求電子攻撃
内容細目4 16-1 ベンゼン環上の置換基による活性化と不活性化
内容細目5 16-2 アルキル基の誘起効果による配向性
内容細目6 16-3 ベンゼン環と共役している置換基の配向性
内容細目1 16-4 二置換ベンゼンに対する求電子攻撃
内容細目2 16-5 置換ベンゼンの合成戦略
内容細目3 16-6 多環ベンゼン系炭化水素の反応性
内容細目4 16-7 多環芳香族炭化水素とがん
内容細目5 17章 アルデヒドとケトン
内容細目6 17-1 アルデヒドおよびケトンの命名
内容細目1 17-2 カルボニル基の構造
内容細目2 17-3 アルデヒドおよびケトンの分光学的な性質
内容細目3 17-4 アルデヒドおよびケトンの合成
内容細目4 17-5 カルボニル基の反応性:付加反応の機構
内容細目5 17-6 水の付加による水和物の生成
内容細目6 17-7 アルコールの付加によるヘミアセタールおよびアセタールの生成
内容細目1 17-8 保護基としてのアセタール
内容細目2 17-9 アンモニアおよびその誘導体の求核付加反応
内容細目3 17-10 カルボニル基の脱酸素反応
内容細目4 17-11 シアン化水素の付加によるシアノヒドリンの生成
内容細目5 17-12 リンイリドの付加:Wittig反応
内容細目6 17-13 ペルオキシカルボン酸による酸化:Baeyer-Villiger酸化
内容細目1 17-14 酸化によるアルデヒドの化学的検出
内容細目2 18章 エノール,エノラートとアルドール縮合
内容細目3 18-1 アルデヒドおよびケトンの酸性度:エノラートイオン
内容細目4 18-2 ケト-エノール平衡
内容細目5 18-3 アルデヒドおよびケトンのハロゲン化
内容細目6 18-4 アルデヒドおよびケトンのアルキル化
内容細目1 18-5 エノラートによるカルボニル基への攻撃:アルドール縮合
内容細目2 18-6 交差アルドール縮合
内容細目3 18-7 分子内アルドール縮合
内容細目4 18-8 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンの性質
内容細目5 18-9 α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンへの共役付加反応
内容細目6 18-10 有機金属反応剤の1,2-付加および1,4-付加
内容細目1 18-11 エノラートイオンの共役付加反応:Michael付加およびRobinson環化
内容細目2 19章 カルボン酸
内容細目3 19-1 カルボン酸の命名
内容細目4 19-2 カルボン酸の構造的および物理的性質
内容細目5 19-3 カルボン酸のスペクトルおよび質量分析法
内容細目6 19-4 カルボン酸の酸性および塩基性
内容細目1 19-5 カルボン酸の工業的合成
内容細目2 19-6 カルボキシ官能基の導入法
内容細目3 19-7 カルボキシ炭素における置換反応:付加-脱離機構
内容細目4 19-8 カルボン酸誘導体:ハロゲン化アシルおよび酸無水物
内容細目5 19-9 カルボン酸誘導体:エステル
内容細目6 19-10 カルボン酸誘導体:アミド
内容細目1 19-11 水素化アルミニウムリチウムによるカルボン酸の還元
内容細目2 19-12 カルボキシ基の隣接位の臭素化:Hell-Volhard-Zelinsky反応
内容細目3 19-13 カルボン酸の生物活性
内容細目4 20章 カルボン酸誘導体
内容細目5 20-1 カルボン酸誘導体の相対的反応性,構造,およびスペクトル
内容細目6 20-2 ハロゲン化アシルの化学
内容細目1 20-3 カルボン酸無水物の化学
内容細目2 20-4 エステルの化学的性質
内容細目3 20-5 自然界に存在するエステル:ろう,脂肪,油,脂質
内容細目4 20-6 アミド:最も反応性が低いカルボン酸誘導体
内容細目5 20-7 アミダートとそのハロゲン化反応:Hofmann転位
内容細目6 20-8 アルカンニトリル:特殊なカルボン酸誘導体
内容細目1 21章 アミンおよびその誘導体
内容細目2 21-1 アミンの命名
内容細目3 21-2 アミンの構造と物理的性質
内容細目4 21-3 アミノ基の分光法
内容細目5 21-4 アミンの酸性度と塩基性度
内容細目6 21-5 アルキル化によるアミンの合成
内容細目1 21-6 還元アミノ化によるアミンの合成
内容細目2 21-7 カルボン酸アミドからのアミンの合成
内容細目3 21-8 第四級アンモニウム塩の反応:Hofmann脱離
内容細目4 21-9 Mannich反応:イミニウムイオンによるエノールのアルキル化
内容細目5 21-10 アミンのニトロソ化
内容細目6 22章 ベンゼンの置換基の反応性
内容細目1 22-1 フェニルメチル炭素の反応性:ベンジル型共鳴による安定化
内容細目2 22-2 ベンジル位の酸化と還元
内容細目3 22-3 フェノールの命名と性質
内容細目4 22-4 フェノールの合成:芳香族求核置換反応
内容細目5 22-5 フェノールのアルコールとしての化学的挙動
内容細目6 22-6 フェノールの求電子置換反応
内容細目1 22-7 ベンゼン環を含む電子環状反応:Claisen転位
内容細目2 22-8 フェノールの酸化:ベンゾキノン
内容細目3 22-9 自然界における酸化還元過程
内容細目4 22-10 アレーンジアゾニウム塩
内容細目5 22-11 アレーンジアゾニウム塩の求電子置換反応:ジアゾカップリング
内容細目6 23章 エステルエノラートとClaisen縮合
内容細目1 23-1 β-ジカルボニル化合物:Claisen縮合
内容細目2 23-2 合成中間体としてのβ-ジカルボニル化合物
内容細目3 23-3 β-ジカルボニルアニオンの化学:Michael付加
内容細目4 23-4 アシルアニオン等価体:α-ヒドロキシケトンの合成
内容細目5 24章 炭水化物
内容細目6 24-1 炭水化物の名称と構造
内容細目1 24-2 糖の立体配座および環状構造
内容細目2 24-3 単糖のアノマー:グルコースの変旋光
内容細目3 24-4 多官能性化合物としての糖の化学:カルボン酸への酸化
内容細目4 24-5 糖の酸化的開裂
内容細目5 24-6 単糖からアルジトールへの還元
内容細目6 24-7 カルボニル基とアミン誘導体との縮合
内容細目1 24-8 エステルおよびエーテルの生成:グリコシド
内容細目2 24-9 糖の1段階ずつの構築および分解
内容細目3 24-10 アルドースの相対配置:構造決定の練習
内容細目4 24-11 自然界に存在する複雑な糖:二糖
内容細目5 24-12 自然界に存在する多糖とその他の糖
内容細目6 25章 ヘテロ環化合物
内容細目1 25-1 ヘテロ環化合物の命名
内容細目2 25-2 非芳香族ヘテロ環化合物
内容細目3 25-3 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの構造と性質
内容細目4 25-4 芳香族ヘテロシクロペンタジエンの反応
内容細目5 25-5 ピリジン(アザベンゼン)の構造と合成
内容細目6 25-6 ピリジンの反応
内容細目1 25-7 キノリンとイソキノリン:ベンゾピリジン
内容細目2 25-8 アルカロイド:自然界に存在する強力な生理活性をもつ含窒素ヘテロ環化合物
内容細目3 26章 アミノ酸,ペプチド,タンパク質,核酸
内容細目4 26-1 アミノ酸の構造と性質
内容細目5 26-2 アミノ酸の合成:アミンおよびカルボン酸の化学の組合せ
内容細目6 26-3 アミノ酸の純粋なエナンチオマーの合成
内容細目1 26-4 ペプチドとタンパク質:アミノ酸のオリゴマーならびにポリマー
内容細目2 26-5 一次構造の決定:アミノ酸の配列決定
内容細目3 26-6 ポリペプチドの合成:保護基を利用するという問題
内容細目4 26-7 Merrifieldのペプチド固相合成法
内容細目5 26-8 自然界に存在するポリペプチド:タンパク質ミオグロビンおよびヘモグロビンによる酸素の輸送
内容細目6 26-9 タンパク質の生合成:核酸
内容細目1 26-10 RNAにより媒介されるタンパク質の合成
内容細目2 26-11 DNAの配列決定と合成:遺伝子工学の礎石

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