書名
自分で考えよう 世界を知るための哲学入門
著者名
出版者
晶文社
出版年月日
2016/10
00123849
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 119p |
サイズ | 21cm |
ISBN | 9784794969361 |
定価 | 1,400 |
注記 | 「教育の国」スウェーデンで生まれた、子ども向けの哲学入門書。ソクラテスの無知の知、デカルトの方法的懐疑、アウグスティヌスの時間論、カントらによる認識論といった西洋哲学の基本的考えを分かりやすい言葉で示す。 知識ってなんだろう?うそはついちゃいけないの?この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。でも、考えるってどういうことだろう?そもそも、どうして自分で考えなくちゃいけないの?哲学の知恵とノウハウを教える、哲学入門書。 原タイトル:Tänk själv |
分類記号1 | 130 西洋哲学 |
件名 | 哲学 テツガク |
内容細目1 | 〈ペーテル・エクベリ〉 1972年スウェーデン生まれ。大学院博士課程で哲学、天文学、物理学、神経科学、思想史を学ぶ。2009年「自分で考えよう」で作家デビュー。子ども向けのノンフィクション等の著書がある。 |
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内容細目1 | 1 いつだって、あらたにもう1つ問いを立てていい |
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内容細目2 | 哲学の世界のヒーローたち |
内容細目3 | 知りたがりの哲学者 |
内容細目4 | ただ考えるだけで、本当にいいのかな? |
内容細目5 | 考えることで、世界を変えよう |
内容細目6 | 理性を使って公正に考えよう |
内容細目1 | 哲学の議論 |
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内容細目2 | 知らない、ということを知る |
内容細目3 | 2 頭のなかのトラに、しま模様はなん本入っているだろう? |
内容細目4 | 目の前にないものを思いうかべる |
内容細目5 | みんな夢? |
内容細目6 | 言葉の意味 |
内容細目1 | 音と渦巻き模様 |
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内容細目2 | 善ってどういう意味? |
内容細目3 | 3 地球はタルトみたいな形をしているの? |
内容細目4 | 信じることと、そうであるということ |
内容細目5 | 五感と記憶 |
内容細目6 | 本当にそうなの? |
内容細目1 | 疑うこと、感覚のわな |
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内容細目2 | 芝生の色は本当に緑? |
内容細目3 | 世界は音であふれている? |
内容細目4 | 時間とは? |
内容細目5 | 3つの時間 |
内容細目6 | 4 泥棒するのは、ときにはゆるされる? |
内容細目1 | 道徳的判断をするための理性 |
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内容細目2 | 優しいうそ |
内容細目3 | ロビン・フッドは泥棒してもいい? |
内容細目4 | さまざまな文化 |
内容細目5 | 内なる道徳規範 |
内容細目6 | 5 空想のオレンジじゃ、できないことって? |
内容細目1 | 牛は哲学者になれるの? |
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内容細目2 | 人間に限界はない |
内容細目3 | 人間の意識 |
内容細目4 | 頭のなかのオレンジじゃ、できないことって? |
内容細目5 | オレンジはどこにある? |
内容細目6 | 脳+意識=? |
内容細目1 | 訳者あとがき |
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