書名
さっきまでは薔薇だったぼく
著者名
出版者
小学館
出版年月日
2022/04
00136911
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 93p |
サイズ | 19cm |
ISBN | 9784093888561 |
定価 | 1,200 |
注記 | 私はきみが好きではない、とあなたが言った、傷ついているのに、その傷口から芽が出て花が咲くとおもい、ぼくはじっとしていた。(「冬の薔薇」より) 斬新な日本語が心に沁みる最果タヒの詩集。 |
分類記号1 | 911.5 詩・新体詩・現代詩 |
内容細目1 | 〈最果タヒ〉 1986年生まれ。詩人。現代詩手帖賞受賞。「グッドモーニング」で中原中也賞、「死んでしまう系のぼくらに」で現代詩花椿賞を受賞。ほかの著書に「夜空はいつでも最高密度の青色だ」など。 |
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