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概要
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叢書名
14歳の世渡り術
書名
スマホアプリはなぜ無料? 10代からのマーケティング入門
著者名
出版者
河出書房新社
出版年月日
2023/10
00139112
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 214p |
| サイズ | 19cm |
| ISBN | 9784309617602 |
| 定価 | 1,420 |
| 注記 | 文献:p214 知らないと悪い大人に「カモ」られる!? SNS、ゲーム、マンガ、動画…。「スマホのアプリはどうして無料で使えるのか?」という疑問を通じて、世の中を動かしている「経済」や「マーケティング」について解説する。 SNS、ゲーム、マンガ、動画…。スマホのアプリはどうして無料で使えるのか?世の中のしくみを知らないと、悪い大人に「カモ」られ、損をして一生を過ごすことになる。損や失敗をせず、大人や社会から搾取されず、自分の力で生きていけるように、世の中を動かしている「経済」や「マーケティング」について解説する。 |
| 分類記号1 | 675 マーケティング |
| 件名 | マーケティング ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ 価値(経済学) ｶﾁ(ｹｲｻﾞｲｶﾞｸ) 市場論 ｼｼﾞｮｳﾛﾝ |
| 内容細目1 | 〈松本健太郎〉 大阪府生まれ。龍谷大学法学部卒業後、多摩大学大学院で学び直す。マーケティングや消費者心理の分析などに取り組む。著書に「人は悪魔に熱狂する」など。 |
|---|
| 内容細目1 | はじめに |
|---|---|
| 内容細目2 | 第1章 どうしてスマホアプリは無料で使えるの? |
| 内容細目3 | 世の中にはお金を払わず使える「無料」のサービスがある |
| 内容細目4 | 「無料」なのに億の売上!? 誰がお金を払っているの? |
| 内容細目5 | ビジネス=お金儲けは不正解!? |
| 内容細目6 | 買う・買わないを決める「価値」とは |
| 内容細目1 | ビジネスモデルってなんですか? |
|---|---|
| 内容細目2 | 無料のサービスを支える3つのしくみ |
| 内容細目3 | みんなが満足するビジネスモデルを作るのはとってもたいへん! |
| 内容細目4 | 第2章 価値ってなに? どうやって値段は決まるの? |
| 内容細目5 | 1万円のコーラ、高い? 安い? |
| 内容細目6 | 値段の「高い」「安い」ってどうやって決まるの? |
| 内容細目1 | そもそも僕たちはなににお金を払っているんだろう? |
|---|---|
| 内容細目2 | 価値が高いのに激安!? 価値と値段の不思議な関係 |
| 内容細目3 | 値段の高さを決める2種類の価値 |
| 内容細目4 | めちゃくちゃ価値がある「水」の値段が安いワケ |
| 内容細目5 | 期間限定の商品が欲しくなるのはなぜ? |
| 内容細目6 | 買いたい&売りたい気持ちを表す「需要と供給」ってなに? |
| 内容細目1 | スタバのラテが1杯10円だったら「需要」はどうなる? |
|---|---|
| 内容細目2 | スタバのラテが1杯5000円だったら「供給」はどうなる? |
| 内容細目3 | どうして大人は「最近、みんなの中でなにが流行ってる?」と聞くの? |
| 内容細目4 | 安くて大盛りのお店が賞賛される日本、実はかなり特殊 |
| 内容細目5 | 値上げが簡単にできないのはなぜ? |
| 内容細目6 | 値上げしやすいモノ、しづらいモノ、なにが違うの? |
| 内容細目1 | メルカリでモノを高く売るなら「価格弾力性」をチェック! |
|---|---|
| 内容細目2 | 「価値と値段」がわかれば、無料サービスのしくみが見えてくる |
| 内容細目3 | 第3章 市場ってなに? どうやって欲しい商品は生まれるの? |
| 内容細目4 | 子どもからお年寄りまで、みんな毎日「交渉」している! |
| 内容細目5 | どんな市場も最初は0円から始まる |
| 内容細目6 | 「買いたい」と「売りたい」、どっちが先に生まれるの? |
| 内容細目1 | 買いたい気持ち(需要)はすぐに消えてしまう |
|---|---|
| 内容細目2 | 無料サービスでも「見えざる手」って働くの? |
| 内容細目3 | 迷惑な転売ヤーを誕生させた「市場の失敗」 |
| 内容細目4 | どうして「転売ヤー」は法律で取り締まれないの? |
| 内容細目5 | 市場の失敗(1)「独り占め」で失敗 |
| 内容細目6 | 市場の失敗(2)「それ知ってたら買わなかったのに!」で失敗 |
| 内容細目1 | 市場の失敗(3)「自分さえよければいい」で失敗 |
|---|---|
| 内容細目2 | 「自分さえよければいい」の失敗は、無料サービスにも影響する |
| 内容細目3 | 僕たちが失敗の多い市場を利用し続けるワケ |
| 内容細目4 | 「働く」も市場!? 僕たちが供給側になれる理由 |
| 内容細目5 | 「タダ働き」を賢く使えばお金が増える!? |
| 内容細目6 | 個人情報などのデータもお金になる |
| 内容細目1 | 第4章 マーケティングってなに? 14歳にもマーケティングが必要なワケ |
|---|---|
| 内容細目2 | マーケティングってなに? |
| 内容細目3 | 「もっと仲良くなりましょうよ!」と言いやすくなった世界 |
| 内容細目4 | 「売り場」ではなく「買い場」!? お客さま目線は難しい |
| 内容細目5 | スタバが提供するのは「コーヒー」ではない!? |
| 内容細目6 | どんな時代も「お客さま」は気まぐれ |
| 内容細目1 | 買う理由を探る「マーケター」が求められるワケ |
|---|---|
| 内容細目2 | エナジードリンクのライバルはラーメン!? マーケターの仕事 |
| 内容細目3 | 消費者の本音は行動に表れる |
| 内容細目4 | 洗脳でも押し売りでもない! 買いたい気持ちになるしくみ |
| 内容細目5 | 文化祭や生徒会の選挙でも「マーケティング」が使える! |
| 内容細目6 | 第5章 14歳でも、デジタルを使えば「価値」を作れる! |
| 内容細目1 | マーケティングで大事なことってなに? |
|---|---|
| 内容細目2 | 1000円のコーラを買いたくするのがマーケティング!? |
| 内容細目3 | デジタルが「体験」をどんどん上書きしていく |
| 内容細目4 | デジタルが未来の当たり前を変える |
| 内容細目5 | SF思考を身に付けよう |
| 内容細目6 | デジタルを使いこなせば、大人だって追い越せる! |
| 内容細目1 | 14歳でもデジタルで「価値ある体験」が作れる |
|---|---|
| 内容細目2 | デジタルだからこそできる「効率化」と「超能力」 |
| 内容細目3 | 第6章 つい課金をしちゃうのは「行動経済学」のせい? |
| 内容細目4 | 人間らしさに着目した「行動経済学」で、無料のしくみがわかる! |
| 内容細目5 | 夏休みの宿題が計画通りにできないワケ |
| 内容細目6 | どうして人はわざわざ損をする選択をしてしまうの? |
| 内容細目1 | 誰もが「天使」と「悪魔」を抱えている! |
|---|---|
| 内容細目2 | 「失う悲しみ」と「得る喜び」、どっちが強い? |
| 内容細目3 | ついついアプリで課金してしまうのはなぜ? |
| 内容細目4 | 課金の裏側にある「アンカリング」とは? |
| 内容細目5 | 無意識のうちに選んじゃう「ナッジ」というしくみ |
| 内容細目6 | 人はいつも「自分の意思」で決めているわけじゃない!? |
| 内容細目1 | 気づいたら損をしている「スラッジ」に要注意! |
|---|---|
| 内容細目2 | 僕たちを騙そうとする「スラッジ」を見抜くポイント |
| 内容細目3 | ナッジとゲームアプリは相性抜群 |
| 内容細目4 | 「役に立つ」と「意味がある」、世界はどっちに傾いている? |
| 内容細目5 | 「学校の勉強」がのちのち生きてくるワケ |
| 内容細目6 | 大事なのは「情熱のために学び続ける」こと |
| 内容細目1 | おわりに |
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