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概要
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叢書名
14歳の世渡り術
書名
私の職場はサバンナです!
著者名
出版者
河出書房新社
出版年月日
2023/05
00139106
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 212p |
| サイズ | 19cm |
| ISBN | 9784309617510 |
| 定価 | 1,420 |
| 注記 | 肉食動物の想像を超えたサバイバル、サバンナを支える縁の下の力持ち…。南アフリカ政府公認の日本人女性サファリガイドが、サバンナの動物たちの生態や、環境保護の最前線、人と自然が共生するために大切なことを伝える。 ライオンがよく寝ている理由って?白くないのにどうして「シロサイ」?開発を進めているのは「悪い人」?南アフリカ政府公認の日本人女性サファリガイドが、サバンナの動物たちがもつ面白い習性や魅力をたっぷり紹介。現地で直面している環境問題などにも触れ、人と自然が共生するために大切なことを伝える。 |
| 分類記号1 | 482 動物地理・動物誌 |
| 件名 | 動物-南アフリカ(国名) ﾄﾞｳﾌﾞﾂ-ﾐﾅﾐｱﾌﾘｶ(ｺｸﾒｲ) 野生動物 ﾔｾｲ/ﾄﾞｳﾌﾞﾂ 動物-保護 ﾄﾞｳﾌﾞﾂ-ﾎｺﾞ |
| 内容細目1 | 〈太田ゆか〉 アメリカ・ロサンゼルス生まれ。南アフリカ政府公認サファリガイド。立教大学観光学部卒業。南アフリカのサファリガイド訓練学校に留学し資格を取得。野生動物の保護活動にも取り組む。 |
|---|
| 内容細目1 | はじめに |
|---|---|
| 内容細目2 | 第1章 どうしてもアフリカで働きたい! |
| 内容細目3 | 夢は獣医さん、幼い頃から動物が大好きだった |
| 内容細目4 | 心奪われた初めてのサバンナ |
| 内容細目5 | 白紙になった留学、飛び込んだ現地の訓練学校 |
| 内容細目6 | 授業がわからない…必死に学んだ半年間 |
| 内容細目1 | サファリガイドとして働きたい |
|---|---|
| 内容細目2 | 現地での就職活動でぶつかった最大の壁 |
| 内容細目3 | 英語教育もサファリガイドの仕事? |
| 内容細目4 | 「動物を守りたい」 夢を叶えるための試行錯誤 |
| 内容細目5 | column 1日の仕事はこんな感じです! |
| 内容細目6 | 第2章 想像を超えたサバイバル リアルな肉食ライフ |
| 内容細目1 | ライオン |
|---|---|
| 内容細目2 | ライオンがよく寝ている理由って? |
| 内容細目3 | 命懸けで狩りをするメスライオン |
| 内容細目4 | 観光のために「過保護」にされた王様ライオン |
| 内容細目5 | ハイエナ |
| 内容細目6 | 実はとっても頭がいいハイエナ |
| 内容細目1 | ハイエナはサバンナの「お掃除屋さん」 |
|---|---|
| 内容細目2 | チーター |
| 内容細目3 | チーターの狩りは時間とスピード勝負 |
| 内容細目4 | 大人になれるチーターはわずか5%!? |
| 内容細目5 | リカオン |
| 内容細目6 | サバンナいちの絆の強さ |
| 内容細目1 | 野生のリカオンが絶滅に瀕している理由 |
|---|---|
| 内容細目2 | 人間の罠が首に巻き付いたリカオン |
| 内容細目3 | 第2章を振り返って |
| 内容細目4 | まるで探偵? 動物たちの行動分析 |
| 内容細目5 | サバンナの動物の足跡情報、伝授します! |
| 内容細目6 | column 南アフリカはこんなところです! |
| 内容細目1 | 第3章 行き抜くために手を取り合う サバンナの草食動物たち |
|---|---|
| 内容細目2 | インパラ |
| 内容細目3 | 500万年前からほぼ変わらないインパラ |
| 内容細目4 | やっかいなダニにも負けないある秘密 |
| 内容細目5 | 草食動物に共通する「みんなでいれば怖くない」 |
| 内容細目6 | キリン |
| 内容細目1 | 生まれた時からビッグサイズのキリンの赤ちゃん |
|---|---|
| 内容細目2 | アフリカゾウ |
| 内容細目3 | 1日の半分以上がお食事タイム |
| 内容細目4 | 激減したゾウ、増えすぎたゾウ |
| 内容細目5 | 人工水場により崩された自然淘汰のシステム |
| 内容細目6 | サイ |
| 内容細目1 | 白くないのにどうして「シロサイ」? |
|---|---|
| 内容細目2 | 赤ちゃんサイ・オリビアとの出会いと別れ |
| 内容細目3 | サイの角を取り除く密猟対策 |
| 内容細目4 | 第3章を振り返って |
| 内容細目5 | column 南アフリカでの食生活って? |
| 内容細目6 | 第4章 見た目も能力も陸とは一味違う! 空駆ける鳥の世界 |
| 内容細目1 | ハゲワシ |
|---|---|
| 内容細目2 | 主食は死肉、不気味なイメージのハゲワシの大切な役割 |
| 内容細目3 | 迷信、犯行隠し、開発…人間がハゲワシを絶滅させる |
| 内容細目4 | ミナミジサイチョウ |
| 内容細目5 | 鳥の中でも「独特」な子育て方法 |
| 内容細目6 | アフリカ固有の鳥がなぜ日本に? エキゾチックペット問題 |
| 内容細目1 | コサイチョウ |
|---|---|
| 内容細目2 | コビトマングースとの面白い共生関係 |
| 内容細目3 | ノドグロミツオシエ |
| 内容細目4 | 本能を失ったのは鳥か、人間か? |
| 内容細目5 | 第4章を振り返って |
| 内容細目6 | column 南アフリカでの日常生活って? |
| 内容細目1 | 第5章 縁の下の力持ち サバンナを支える小さなヒーローたち |
|---|---|
| 内容細目2 | シロアリ |
| 内容細目3 | 厳格な階級社会のシロアリ帝国 |
| 内容細目4 | 偉大な建築家? よくできているシロアリ塚 |
| 内容細目5 | 大量発生するシロアリはサバンナの貴重な食糧源 |
| 内容細目6 | フンコロガシ |
| 内容細目1 | フンをボールにするための仁義なき戦い |
|---|---|
| 内容細目2 | 逆立ちでも自由自在に進める驚きの理由 |
| 内容細目3 | お掃除に害虫コントロール、フンコロガシの多様な役割 |
| 内容細目4 | アフリカマイマイ |
| 内容細目5 | ゆっくり進むカタツムリが生きのびるための秘密兵器 |
| 内容細目6 | すべてのものを土に還す分解者たち |
| 内容細目1 | 第5章を振り返って |
|---|---|
| 内容細目2 | 見た目にだまされると危険! 小さくて怖い生物たち |
| 内容細目3 | 恐れすぎず、正しく理解することが大切 |
| 内容細目4 | column もっとサバンナを知るためのブックガイド |
| 内容細目5 | 第6章 夢は死ぬまでサバンナ 動物と共に生きる未来のために |
| 内容細目6 | 人と野生動物が隣り合わせで生きる場所 |
| 内容細目1 | 開発を進めているのは「悪い人」? |
|---|---|
| 内容細目2 | 問題解決に向けた「動物のお引越し」 |
| 内容細目3 | 絶滅エリアへのチーター復活プロジェクト |
| 内容細目4 | 保護区と地域コミュニティの連携-有名なヒョウ・フクムリをめぐって |
| 内容細目5 | 脱出を未然に防ぐ-GPSでゾウをモニタリング |
| 内容細目6 | ツアーを終えて |
| 内容細目1 | 人間も「自然の一部」 |
|---|---|
| 内容細目2 | 参照サイト・URL/写真出典 |
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書名私の職場はサバンナです!
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