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概要
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書名
あいちトリエンナーレ「展示中止」事件 表現の不自由と日本
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2019/11
00138736
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 13,238p |
| サイズ | 19cm |
| ISBN | 9784000613781 |
| 定価 | 1,800 |
| 分類記号1 | 706 学会･団体・会議 |
| 件名 | 美術展覧会 ﾋﾞｼﾞｭﾂ/ﾃﾝﾗﾝｶｲ 表現の自由 ﾋｮｳｹﾞﾝ/ﾉ/ｼﾞﾕｳ 芸術と社会 ｹﾞｲｼﾞｭﾂ/ﾄ/ｼｬｶｲ |
| 内容細目1 | 国内最大の芸術展「あいちトリエンナーレ2019」で何が起きたのか。国家のみならず「人びとのヘイト」からどう表現を守るのか。事態の経緯を記録し、炙り出された日本社会そのものの不自由さを問う。 |
|---|---|
| 内容細目2 | 〈岡本有佳〉 編集者。風工房主宰。「表現の不自由展・その後」実行委員。 |
| 内容細目3 | 〈アライヒロユキ〉 1965年生まれ。美術・文化社会批評。美術評論家連盟会員。「表現の不自由展」実行委員。著書に「検閲という空気」など。 |
| 内容細目4 | 国家と文化 蟻川恒正著 「表現の不自由展・その後」をめぐって ｺｯｶﾄﾌﾞﾝｶ 3-7 ｱﾘｶﾜ ﾂﾈﾏｻ |
| 内容細目5 | <表現の不自由展・その後>中止事件当事者として記録する二七〇日の断章 岡本有佳著 ﾋｮｳｹﾞﾝﾉﾌｼﾞﾕｳﾃﾝｿﾉｺﾞﾁｭｳｼｼﾞｹﾝﾄｳｼﾞｼｬﾄｼﾃｷﾛｸｽﾙ270ﾆﾁﾉﾀﾞﾝｼｮｳ 9-63 ｵｶﾓﾄ ﾕｶ |
| 内容細目6 | 「表現の不自由展・その後」実行委員会声明 ﾋｮｳｹﾞﾝﾉﾌｼﾞﾕｳﾃﾝｿﾉｺﾞｼﾞｯｺｳｲｲﾝｶｲｾｲﾒｲ 65-77 |
| 内容細目1 | 表現の不自由展・その後 安世鴻写真 作品の声を聞く ﾋｮｳｹﾞﾝﾉﾌｼﾞﾕｳﾃﾝｿﾉｺﾞ 81-85 ｱﾝ ｾﾎﾝ |
|---|---|
| 内容細目2 | 丸木美術館で展示された「少女像」 岡村幸宣著 ﾏﾙｷﾋﾞｼﾞｭﾂｶﾝﾃﾞﾃﾝｼﾞｻﾚﾀｼｮｳｼﾞｮｿﾞｳ 87-99 ｵｶﾑﾗ ﾕｷﾉﾘ |
| 内容細目3 | 文化の統制 前川喜平著 ﾌﾞﾝｶﾉﾄｳｾｲ 103-113 ﾏｴｶﾜ ｷﾍｲ |
| 内容細目4 | つくり手をなめる社会は衰退の道を行く アライヒロユキ述 武田砂鉄述 常見陽平述 座談会 ﾂｸﾘﾃｵﾅﾒﾙｼｬｶｲﾜｽｲﾀｲﾉﾐﾁｵｲｸ 115-139 ｱﾗｲ ﾋﾛﾕｷ ﾀｹﾀﾞ ｻﾃﾂ ﾂﾈﾐ ﾖｳﾍｲ |
| 内容細目5 | あいちトリエンナーレ2019参加作家の声明・メッセージ ｱｲﾁﾄﾘｴﾝﾅｰﾚ2019ｻﾝｶｻｯｶﾉｾｲﾒｲﾒｯｾｰｼﾞ 141-152 |
| 内容細目6 | 「不自由展・その後」参加作家メッセージ ﾌｼﾞﾕｳﾃﾝｿﾉｺﾞｻﾝｶｻｯｶﾒｯｾｰｼﾞ 153-158 |
| 内容細目1 | 各種団体の声明 ｶｸｼｭﾀﾞﾝﾀｲﾉｾｲﾒｲ 159-168 |
|---|---|
| 内容細目2 | アーティストからのメッセージ イトー・ターリほか著 ｱｰﾃｨｽﾄｶﾗﾉﾒｯｾｰｼﾞ 169-179 ｲﾄｰ ﾀｰﾘ |
| 内容細目3 | ナショナリズムを資源とする政治 中野晃一著 ﾅｼｮﾅﾘｽﾞﾑｵｼｹﾞﾝﾄｽﾙｾｲｼﾞ 183-195 ﾅｶﾉ ｺｳｲﾁ |
| 内容細目4 | 日本社会が排除し続けてきた少女 北原みのり著 ﾆﾎﾝｼｬｶｲｶﾞﾊｲｼﾞｮｼﾂｽﾞｹﾃｷﾀｼｮｳｼﾞｮ 199-212 ｷﾀﾊﾗ ﾐﾉﾘ |
| 内容細目5 | 日々実施されている歴史修正 西谷修著 何が展示を中止させたか ﾋﾋﾞｼﾞｯｼｻﾚﾃｲﾙﾚｷｼｼｭｳｾｲ 217-230 ﾆｼﾀﾆ ｵｻﾑ |
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