書名
岩波講座現代 身体と親密圏の変容
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2015/12
00126594
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 9,288p |
サイズ | 22cm |
ISBN | 9784000113878 |
定価 | 3,400 |
注記 | 家族は必然の存在なのか? 制度など自明の形を取るはるか以前から、社会の最深部の変化を鋭敏に知覚する身体。いま身体は何を捉えているのか? 現代社会の変動を、身体のあり方と親密圏の変容を核に据えて論じる。 |
分類記号1 | 308 叢書・全集・合集 |
内容細目1 | 総説 変容の最も鋭敏な部分 大澤真幸著 ソウセツヘンヨウノモットモエイビンナブブン 1-18 オオサワ マサチ <語る身体>の生成 菅原和孝著 カタルシンタイノセイセイ 21-46 スガワラ カズヨシ 潜在脳、自由意思、社会 下條信輔著 センザイノウジユウイシシャカイ 47-74 シモジョウ シンスケ 関係としての身体 熊谷晋一郎著 障害を生きる経験から カンケイトシテノシンタイ 75-106 クマガヤ シンイチロウ 思弁的実在論と無解釈的なもの 千葉雅也著 シベンテキジツザイロントムカイシャクテキナモノ 107-129 チバ マサヤ ポストメディア時代の身体と情動 門林岳史著 フェリックス・ガタリから情動論的転回へ ポストメディアジダイノシンタイトジョウドウ 131-159 カドバヤシ タケシ 揺らぐ日本の近代家族 千田有紀著 ユラグニホンノキンダイカゾク 163-188 センダ ユキ 家族の多様性と社会の多様性 赤川学著 少子化をめぐって カゾクノタヨウセイトシャカイノタヨウセイ 189-210 アカガワ マナブ 近代家族の臨界としての日本型国際結婚 高谷幸著 キンダイカゾクノリンカイトシテノニホンガタコクサイケッコン 211-237 タカヤ サチ 現代社会における性的差異と性関係 樫村愛子著 ラカン派精神分析の観点から ゲンダイシャカイニオケルセイテキサイトセイカンケイ 241-261 カシムラ アイコ 性的マイノリティをとりまく困難と可能性 風間孝著 同性愛者への寛容と構造的不正義 セイテキマイノリティオトリマクコンナントカノウセイ 263-288 カザマ タカシ |
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