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概要
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叢書名
文春ジブリ文庫 G-1-4 ジブリの教科書 4
書名
火垂るの墓
著者名
出版者
文藝春秋
出版年月日
2013/10
00137835
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 254p |
| サイズ | 16cm |
| ISBN | 9784168120039 |
| 定価 | 580 |
| 分類記号1 | 778 映画 |
| 件名 | アニメーション ｱﾆﾒｰｼｮﾝ |
| 内容細目1 | 太平洋戦争末期の神戸。空襲で親を失った兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た「火垂るの墓」の魅力を、豪華執筆陣が語る。ジブリの教科書シリーズ第4弾。 |
|---|---|
| 内容細目2 | 弱くてもいい、優しい国へ 山田洋次ナビゲーター 『火垂るの墓』私論 ﾖﾜｸﾃﾓｲｲﾔｻｼｲｸﾆｴ 8-20 ﾔﾏﾀﾞ ﾖｳｼﾞ |
| 内容細目3 | スタジオジブリ物語『火垂るの墓』編 ｽﾀｼﾞｵｼﾞﾌﾞﾘﾓﾉｶﾞﾀﾘﾎﾀﾙﾉﾊｶﾍﾝ 23-36 |
| 内容細目4 | 宮さんが持ってきた「『火垂るの墓』クーデター計画」 鈴木敏夫著 ﾐﾔｻﾝｶﾞﾓｯﾃｷﾀﾎﾀﾙﾉﾊｶｸｰﾃﾞﾀｰｹｲｶｸ 37-54 ｽｽﾞｷ ﾄｼｵ |
| 内容細目5 | 「火垂るの墓」と現代の子供たち 高畑勲著 ﾎﾀﾙﾉﾊｶﾄｹﾞﾝﾀﾞｲﾉｺﾄﾞﾓﾀﾁ 55-62 ﾀｶﾊﾀ ｲｻｵ |
| 内容細目6 | 清太と節子の見た“八月十五日”の空と海はこの上なくきれいだった 高畑勲述 野坂昭如述 ｾｲﾀﾄｾﾂｺﾉﾐﾀ8ｶﾞﾂ15ﾆﾁﾉｿﾗﾄｳﾐﾜｺﾉｳｴﾅｸｷﾚｲﾀﾞｯﾀ 63-77 ﾀｶﾊﾀ ｲｻｵ ﾉｻｶ ｱｷﾕｷ |
| 内容細目1 | アニメ恐るべし 野坂昭如著 ｱﾆﾒｵｿﾙﾍﾞｼ 78-81 ﾉｻｶ ｱｷﾕｷ |
|---|---|
| 内容細目2 | 謎を謎のまま忘れないでいるために 與那覇潤著 戦後映画史のなかの『火垂るの墓』 ﾅｿﾞｵﾅｿﾞﾉﾏﾏﾜｽﾚﾅｲﾃﾞｲﾙﾀﾒﾆ 82-93 ﾖﾅﾊ ｼﾞｭﾝ |
| 内容細目3 | 以後のアニメキャラクターに強い影響を与えた節子 近藤喜文述 キャラクターデザイン・作画監督 ｲｺﾞﾉｱﾆﾒｷｬﾗｸﾀｰﾆﾂﾖｲｴｲｷｮｳｵｱﾀｴﾀｾﾂｺ 97-109 ｺﾝﾄﾞｳ ﾖｼﾌﾐ |
| 内容細目4 | ここは反抗的だったかなとは思っているんです 山本二三述 美術監督 ｺｺﾜﾊﾝｺｳﾃｷﾀﾞｯﾀｶﾅﾄﾜｵﾓｯﾃｲﾙﾝﾃﾞｽ 110-115 ﾔﾏﾓﾄ ﾆｿﾞｳ |
| 内容細目5 | 焼け野原の世界に合うような絵の具と茶カーボンを作った 保田道世述 色彩設計 ﾔｹﾉﾊﾗﾉｾｶｲﾆｱｳﾖｳﾅｴﾉｸﾞﾄﾁｬｶｰﾎﾞﾝｵﾂｸｯﾀ 116-120 ﾔｽﾀﾞ ﾐﾁﾖ |
| 内容細目6 | 充実感を持って仕事ができた作品でしたね 百瀬義行述 レイアウト・作画監督補佐 ｼﾞｭｳｼﾞﾂｶﾝｵﾓｯﾃｼｺﾞﾄｶﾞﾃﾞｷﾀｻｸﾋﾝﾃﾞｼﾀﾈ 121-125 ﾓﾓｾ ﾖｼﾕｷ |
| 内容細目1 | 僕ら録音屋の限界をどこまで出せるかという挑戦でもあったんです 浦上靖夫述 音響監督 ﾎﾞｸﾗﾛｸｵﾝﾔﾉｹﾞﾝｶｲｵﾄﾞｺﾏﾃﾞﾀﾞｾﾙｶﾄｲｳﾁｮｳｾﾝﾃﾞﾓｱｯﾀﾝﾃﾞｽ 126-129 ｳﾗｶﾐ ﾔｽｵ |
|---|---|
| 内容細目2 | 蛍とふたりの場面とが重要 間宮芳生述 音楽 ﾎﾀﾙﾄﾌﾀﾘﾉﾊﾞﾒﾝﾄｶﾞｼﾞｭｳﾖｳ 130-135 ﾏﾐﾔ ﾐﾁｵ |
| 内容細目3 | そんなに大切なら金庫にしまっておけばいい 村瀬拓男述 製作委員会 ｿﾝﾅﾆﾀｲｾﾂﾅﾗｷﾝｺﾆｼﾏｯﾃｵｹﾊﾞｲｲ 136-139 ﾑﾗｾ ﾀｸｵ |
| 内容細目4 | 映画を作りながら考えたこと 高畑勲述 監督 ｴｲｶﾞｵﾂｸﾘﾅｶﾞﾗｶﾝｶﾞｴﾀｺﾄ 140-148 ﾀｶﾊﾀ ｲｻｵ |
| 内容細目5 | 「モロトフのパン籠」の謎 高畑勲著 ﾓﾛﾄﾌﾉﾊﾟﾝｶｺﾞﾉﾅｿﾞ 149-151 ﾀｶﾊﾀ ｲｻｵ |
| 内容細目6 | 映画公開当時の掲載記事を再録! ｴｲｶﾞｺｳｶｲﾄｳｼﾞﾉｹｲｻｲｷｼﾞｵｻｲﾛｸ 152-156 |
| 内容細目1 | 語りの「心中物」としての『火垂るの墓』 齋藤孝著 ｶﾀﾘﾉｼﾝｼﾞｭｳﾓﾉﾄｼﾃﾉﾎﾀﾙﾉﾊｶ 159-166 ｻｲﾄｳ ﾀｶｼ |
|---|---|
| 内容細目2 | 母と子と。変容する物語 城戸久枝著 ﾊﾊﾄｺﾄﾍﾝﾖｳｽﾙﾓﾉｶﾞﾀﾘ 167-173 ｷﾄﾞ ﾋｻｴ |
| 内容細目3 | 火垂るの墓 ロジャー・イーバート著 ﾎﾀﾙﾉﾊｶ 174-181 ｲｰﾊﾞｰﾄ ﾛｼﾞｬｰ |
| 内容細目4 | フランスにおける高畑作品の受容と『火垂るの墓』の特性について イラン・グェン著 ﾌﾗﾝｽﾆｵｹﾙﾀｶﾊﾀｻｸﾋﾝﾉｼﾞｭﾖｳﾄﾎﾀﾙﾉﾊｶﾉﾄｸｾｲﾆﾂｲﾃ 182-191 ｸﾞｴﾝ I. |
| 内容細目5 | 色は失われても、光は残った 野中柊著 ｲﾛﾜｳｼﾅﾜﾚﾃﾓﾋｶﾘﾜﾉｺｯﾀ 192-198 ﾉﾅｶ ﾋｲﾗｷﾞ |
| 内容細目6 | 一九八八年の想出三つ 加藤周一著 1988ﾈﾝﾉｵﾓｲﾃﾞﾐｯﾂ 199-203 ｶﾄｳ ｼｭｳｲﾁ |
| 内容細目1 | 幻想「火垂るの墓」 野坂昭如著 ｹﾞﾝｿｳﾎﾀﾙﾉﾊｶ 204-210 ﾉｻｶ ｱｷﾕｷ |
|---|---|
| 内容細目2 | 神戸・『火垂るの墓』・『少年H』 妹尾河童述 吉行和子述 特別対談 ｺｳﾍﾞﾎﾀﾙﾉﾊｶｼｮｳﾈﾝH 211-227 ｾﾉｵ ｶｯﾊﾟ ﾖｼﾕｷ ｶｽﾞｺ |
| 内容細目3 | 『火垂るの墓』解題 大塚英志著 ﾎﾀﾙﾉﾊｶｶｲﾀﾞｲ 228-246 ｵｵﾂｶ ｴｲｼﾞ |
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所蔵1 冊
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1ラベル
- 請求記号小778
- 著者記号ﾎ
- 副本記号
書名火垂るの墓
保管場所閲覧室18請求記号小778著者記号