叢書名
講談社・文学の扉
書名
あした、また学校で
著者名
出版者
講談社
出版年月日
2019/10
00137760
|
和洋区分 | 和書 |
---|---|
ページ | 188p |
サイズ | 20cm |
ISBN | 9784065172384 |
定価 | 1,400 |
注記 | 小学校6年生の一将が感じたもやもやをきっかけに、一将たちは「学校は、だれのものなのか?」というクエッションに突き当たることになりました。彼らは、この答えにたどり着くことができるのでしょうか。 小6の一将(かずまさ)の弟・将人(まさと)が、先生に怒(おこ)られました。「できない子は朝練に来て」と言われたのに、大縄跳(おおなわと)びの練習に行かなかったからです。でも、運動が苦手な将人にとって大縄跳びは「できる」に入ります。将人は怒られなくてはならなかったのでしょうか。一将のもやもやはやがて大問題に発展して…。 |
分類記号1 | J 児童文学(作品) |
内容細目1 | 〈工藤純子〉 東京都生まれ。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。「セカイの空がみえるまち」で児童ペン賞少年小説賞を受賞。ほかの作品に「となりの火星人」など。 |
---|