叢書名
NHK出版新書
書名
日本人にとってキリスト教とは何か 遠藤周作『深い河』から考える
著者名
出版者
NHK出版
出版年月日
2021/09
00136739
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 254p |
サイズ | 18cm |
ISBN | 9784140886625 |
定価 | 880 |
注記 | 文献:p247〜249 神とは、死とは、信仰とはなにか。汎神論の日本人が一神教のキリスト教徒になることは可能なのか。いま最も精力的な活動を続ける批評家が、遠藤文学の集大成「深い河」を軸に、日本的霊性とキリスト教の交点を見出す。 |
分類記号1 | 192 キリスト教史・迫害史 |
件名 | 遠藤周作 エンドウ シュウサク キリスト教-日本 キリストキョウ-ニホン 深い河 フカイ/カワ |
内容細目1 | 〈若松英輔〉 1968年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家。随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦」で西脇順三郎学術賞を受賞。 |
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