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概要
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書名
女性兵士という難問 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学
著者名
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年月日
2022/07
00136682
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 294,27p |
| サイズ | 20cm |
| ISBN | 9784766428353 |
| 定価 | 2,400 |
| 注記 | 文献:巻末p5〜27 世界中の軍隊で女性兵士は数を増し、その役割を拡大し続けている。20余年の間に起こったさまざまな変化をふまえ、女性兵士に求められてきた役割と効果を、既存のジェンダー秩序を自明のものとすることなく批判的に検証する。 |
| 分類記号1 | 392 国防史・事情・軍事史・事情 |
| 件名 | 軍隊 ｸﾞﾝﾀｲ 女性問題 ｼﾞｮｾｲ/ﾓﾝﾀﾞｲ |
| 内容細目1 | 〈佐藤文香〉 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)(同大学)。一橋大学大学院社会学研究科教授。専門分野はジェンダーの社会理論・社会学、戦争・軍隊の社会学。 |
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| 内容細目1 | 第Ⅰ部 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学 |
|---|---|
| 内容細目2 | 第1章 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学 |
| 内容細目3 | 第2章 戦争・軍隊の男性(性)研究 |
| 内容細目4 | 第3章 軍事主義・軍事化・家父長制 |
| 内容細目5 | 第Ⅱ部 女性兵士という難問 |
| 内容細目6 | 第4章 女性兵士を取りまく困難 |
| 内容細目1 | 第5章 女性兵士は男女平等の象徴か? |
|---|---|
| 内容細目2 | 第6章 戦争・軍隊とフェミニズム |
| 内容細目3 | 第Ⅲ部 自衛隊におけるジェンダー |
| 内容細目4 | 第7章 カモフラージュされた軍隊-自衛隊とグローバルなジェンダー主流化 |
| 内容細目5 | 第8章 ジェンダー化される「ポストモダンの軍隊」-「新しさ」をめぐり動員される女性性/男性性 |
| 内容細目6 | 第9章 「利他的」な日本の自衛隊と女性活用 |
| 内容細目1 | 第Ⅳ部 米軍におけるジェンダー |
|---|---|
| 内容細目2 | 第10章 アメリカにおける軍隊の女性の今 |
| 内容細目3 | 第11章 軍事化される「平等」と「多様性」-米軍を手がかりとして |
| 内容細目4 | 第Ⅴ部 戦争・軍隊と性 |
| 内容細目5 | 第12章 戦争・軍隊と性-『兵士とセックス』を読む |
| 内容細目6 | 第13章 戦争と性暴力-語りの正統性をめぐって |
| 内容細目1 | 終章 戦争・軍隊の批判的ジェンダー研究のために |
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