書名
日本建築史講義 木造建築がひもとく技術と社会
著者名
出版者
学芸出版社
出版年月日
2022/05
00136665
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 447p |
サイズ | 19cm |
ISBN | 9784761528164 |
定価 | 3,000 |
注記 | 文献:p443 なぜその時代に、その材料が、技術が変化したのか? 歴史資料をベースに、日本の木造建築の成り立ちを政治・経済・宗教など社会背景とともに語る。2019〜2020年度に行われた東京大学での講義をまとめる。 |
分類記号1 | 521 日本の建築 |
件名 | 日本建築-歴史 ニホン/ケンチク-レキシ |
内容細目1 | 〈海野聡〉 1983年千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。同大学大学院准教授。博士(工学)。著書に「古建築を復元する」「建物が語る日本の歴史」など。 |
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内容細目1 | 1章 木造建築の理解への第一歩 |
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内容細目2 | 2章 木造建築の細部と建立年代の関係 |
内容細目3 | 3章 現存しない木造建築を探る |
内容細目4 | 4章 仏教の伝来 |
内容細目5 | 5章 混在する技術 |
内容細目6 | 6章 律令国家の形成と都城 |
内容細目1 | 7章 古代宮殿の私的空間と公的空間 |
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内容細目2 | 8章 律令制の展開と寺院建築 |
内容細目3 | 9章 仏教の繁栄を支えた寺院建築と大工道具 |
内容細目4 | 10章 支配層の住まい1 |
内容細目5 | 11章 密教寺院の展開と浄土思想 |
内容細目6 | 12章 神社建築の黎明 |
内容細目1 | 13章 神社建築の諸形式と神仏習合 |
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内容細目2 | 14章 南都の焼き討ちと建築における中世の始まり |
内容細目3 | 15章 興福寺の復興と密教本堂の発展 |
内容細目4 | 16章 鎌倉新仏教の建築と神社建築の新展開 |
内容細目5 | 17章 支配層の住まい2 |
内容細目6 | 18章 接客空間から遊興空間の追究へ |
内容細目1 | 19章 都市と庶民の住まい |
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内容細目2 | 20章 農村部の住まい |