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概要
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叢書名
岩波ジュニア新書
書名
俳句を楽しむ
著者名
出版者
岩波書店
出版年月日
2019/11
00129733
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 10,193p |
| サイズ | 18cm |
| ISBN | 9784005009077 |
| 定価 | 860 |
| 注記 | 高校の国語科教諭から俳人となった著者が、俳句を鑑賞するイロハから、吟行や句会の進め方まで、季語や文法の説明を交えてていねいに解説。十七音の世界がもつ味わい、更にはつくる楽しさを伝える。 間口は広く奥行が深い文芸、俳句。今では多くの若者たちが青春の貴重な時間をかけて俳句を楽しんでいる。高校の国語科教諭から俳人となった著者が、俳句の鑑賞の仕方やさまざまな季語、実際に俳句を詠むヒントを紹介。吟行や句会の楽しみ方も伝える。 |
| 分類記号1 | 911.3 俳諧・俳句 |
| 件名 | 俳句 ﾊｲｸ |
| 内容細目1 | 〈佐藤郁良〉 1968年東京生まれ。東京大学文学部国文学専修課程卒業。俳句同人誌『群青』共同代表。俳人協会幹事。日本文藝家協会会員。句集「海図」で第31回俳人協会新人賞を受賞。 |
|---|
| 内容細目1 | はじめに-十七音の世界 |
|---|---|
| 内容細目2 | ●第1章 俳句甲子園からはじまった! |
| 内容細目3 | 1 松山から俳句がやって来た |
| 内容細目4 | 2 負けたままでは終われない |
| 内容細目5 | 3 挑戦は続く |
| 内容細目6 | 4 俳句が自信になる |
| 内容細目1 | 5 俳句部の四季 |
|---|---|
| 内容細目2 | 6 一歩を踏み出す |
| 内容細目3 | コラム 俳人って何? |
| 内容細目4 | ●第2章 俳句を鑑賞する |
| 内容細目5 | 1 風景を再現する |
| 内容細目6 | 2 切字の使い方を理解する |
| 内容細目1 | (1)「や」は文字通りそこで切れる/(2)「かな」「けり」は感動を表す |
|---|---|
| 内容細目2 | 3 さまざまな取り合わせ |
| 内容細目3 | 4 俳句における写生 |
| 内容細目4 | 5 表現技巧に注目する |
| 内容細目5 | (1)比喩を用いた句/(2)固有名詞を用いた句/(3)数詞を用いた句/(4)リフレインを用いた句/(5)オノマトペを用いた句 |
| 内容細目6 | 6 破調・句またがり |
| 内容細目1 | 7 音韻を意識する |
|---|---|
| 内容細目2 | コラム 季語のはたらき |
| 内容細目3 | ●第3章 季語の世界 |
| 内容細目4 | 1 歳時記の季節感 |
| 内容細目5 | 2 さまざまな季語 |
| 内容細目6 | (1)時候の季語/(2)天文の季語/(3)地理の季語/(4)生活の季語/(5)行事の季語/(6)動物の季語/(7)植物の季語 |
| 内容細目1 | 3 季語の本意 |
|---|---|
| 内容細目2 | コラム 無季俳句について |
| 内容細目3 | ●第4章 実作への一歩 |
| 内容細目4 | 1 素材を探す |
| 内容細目5 | 2 取り合わせに挑戦する |
| 内容細目6 | 3 「や」を用いない取り合わせ |
| 内容細目1 | 4 情報を絞る・述べすぎない |
|---|---|
| 内容細目2 | 5 表現技巧を使ってみる |
| 内容細目3 | 6 俳句のさまざまな作り方 |
| 内容細目4 | 7 誰かに見てもらう |
| 内容細目5 | ●第5章 俳句を楽しむ |
| 内容細目6 | 1 句会を楽しむ |
| 内容細目1 | 2 吟行を楽しむ |
|---|---|
| 内容細目2 | 3 季語を体感する |
| 内容細目3 | 4 自分を磨く |
| 内容細目4 | 付録(1) 本格的に俳句を学びたい人のために |
| 内容細目5 | 付録(2) 清記用紙・選句用紙 |
| 内容細目6 | あとがき-俳句とともに生きる |
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