書名
わたしがいどんだ戦い1939年
著者名
出版者
評論社
出版年月日
2017/08/10
00125633
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 374p |
サイズ | 19cm |
ISBN | 9784566024540 |
定価 | 1,600 |
注記 | 1939年。2度目の世界大戦さなかのロンドン。足の悪いエイダは、けんめいに歩く練習をしていた。歩けさえすれば、弟といっしょに疎開できる! 自分らしく生きるために戦う少女と、彼女をあたたかく包む村の人たちを描く。 右足が不自由で、10歳(さい)までアパートの部屋にとじこめられていた少女エイダの戦いは、1939年の第二次世界大戦とともにはじまった。学童疎開(そかい)を利用して、母親の虐待(ぎゃくたい)から逃(のが)れ、とまどいながらも新しい暮らしに少しずつなじんでいく。だが、戦況(せんきょう)が悪化して…。 原タイトル:The war that saved my life |
分類記号1 | 933 小説 |
内容細目1 | 〈キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー〉 1967年アメリカ生まれ。スミス・カレッジ卒業。作家。「わたしがいどんだ戦い1939年」でシュナイダー・ファミリーブック賞受賞。 |
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