書名
こども自助論 自分の力で人生を切りひらく!
著者名
出版者
日本図書センター
出版年月日
2018/06
00127564
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 71p |
サイズ | 21cm |
ISBN | 9784284204286 |
定価 | 1,500 |
注記 | がんばっているのに結果が出ないときは? きちんとしたおとなになるためには? 謙虚さってなに? 努力の大切さを教えてくれる本、「自助論」をこども向けに超訳。イラストを交えてわかりやすく紹介する。 いまから150年以上むかしに、イギリス人のスマイルズという人が書いた「自助論」は、いまでも世界中で、努力のたいせつさを教えてくれる本として愛されています。「自助論」から、ためになる24のことばを選び、「こども訳」をしてわかりやすく紹介(しょうかい)します。イラストもたくさんのっています。 |
分類記号1 | 159 人生訓・教訓 |
件名 | スマイルズ サミュエル 自助論 ジジョロン |
内容細目1 | はじめに |
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内容細目2 | この本の読み方 |
内容細目3 | コラム 『自助論』ってどんなもの? |
内容細目4 | 第1章 運命を切りひらくひけつ |
内容細目5 | すてきな人生にしたい! |
内容細目6 | 「天は自ら助くる者を助く」…「自分自身を助ける」という自助の精神は、本当の意味での個人のあらゆる成長の基盤です。 |
内容細目1 | 大きな夢がある! |
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内容細目2 | 1000回あこがれるよりも、思いきって一度チャレンジするほうがずっと価値があるのです。 |
内容細目3 | がんばってはいるけれど… |
内容細目4 | 意志というものは、方向を考えずにただひたすら粘り強く突き進んでいくものなので、正しい方向と動機を与える必要があります。 |
内容細目5 | 思い通りの結果がでない! |
内容細目6 | 作物を収穫する前には、まず種をまいて、たいていは辛抱強く成長を待たなければなりません。 |
内容細目1 | まわりの人に認められたい |
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内容細目2 | ほんの小さな穴からでも日の光が差し込むように、ごくささいな事柄にも人間の人格が表れます。 |
内容細目3 | 毎日をどうすごす? |
内容細目4 | 時間とは、永久不変の真理の中で人間が自由にできる、ごくわずかな要素です。そして、生命と同じで、失ったら二度と取り戻すことができません。 |
内容細目5 | コラム スマイルズってどんな人? |
内容細目6 | 第2章 実力をつけるひけつ |
内容細目1 | きちんとしたおとなになる! |
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内容細目2 | 人間は悪い習慣があまりついていない若いうちに、いい習慣を身につけたほうがいい。実際、習慣は若いうちほど身につけやすく、一度身につけたら一生のものになる。 |
内容細目3 | ぜんぜんやる気が出ない |
内容細目4 | 他人から押しつけられた教育は、自らの勤勉で粘り強い努力によって手に入れたものより、はるかに劣ります。 |
内容細目5 | どうせ自分はダメだから… |
内容細目6 | 臆病で優柔不断な人間は、単に不可能そうに見えるからというだけで何でも不可能だと思ってしまうのです。 |
内容細目1 | どんな勉強したらいい? |
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内容細目2 | たとえわずかな知識でも、正確で完全なものであれば、表面的な学習で得た知識よりもはるかに実際の目的に役立ちます。 |
内容細目3 | もっと成長するには… |
内容細目4 | 本を読む場合も、交友関係と同じように最良の本に触れ、最良の部分を見つけ出して見習うことが大切です。 |
内容細目5 | チャンスをつかみたい! |
内容細目6 | 鉄を熱いうちに打つだけでなく、鉄が熱くなるまで打ち続けなくてはなりません。 |
内容細目1 | コラム 『自助論』はどんな時代に書かれたの? |
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内容細目2 | 第3章 壁をうちこわすひけつ |
内容細目3 | たいへんなことが多すぎる! |
内容細目4 | 困難こそが最も実りの多い学校といえます。 |
内容細目5 | あの人のせいでうまくいかない |
内容細目6 | 人生に失敗する人というのは、自らを純粋な被害者だと思い込んで、すぐに自分の不幸を人のせいにしてしまう傾向があります。 |
内容細目1 | 気もちが沈んでしまったとき |
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内容細目2 | ほかの習慣と同じように、物事を楽天的に考える習慣も意志力から生まれるのです。 |
内容細目3 | だらだらしてしまう… |
内容細目4 | 時間を浪費したままでいると、有害な雑草や様々な悪癖がはびこるだけです。…怠けている脳は悪魔の仕事場となり、怠け者は悪魔の枕となってしまいます。 |
内容細目5 | もう逃げ出したい! |
内容細目6 | どんな仕事も、逃げられないことだと思って行えば、そのうちにてきぱきと楽しくこなせるようになってきます。 |
内容細目1 | つい強がってしまうけど… |
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内容細目2 | 優れた人ほど、他人からの助けを素直に受け入れ、認める傾向があります。 |
内容細目3 | コラム 『自助論』はどんな人が読むの? |
内容細目4 | 第4章 りっぱな人になるひけつ |
内容細目5 | 強い気もちをもちたい! |
内容細目6 | 自尊心とは、人間が身にまとう最も尊い衣服であり、何よりも精神を奮い立たせる感情です。 |
内容細目1 | 謙虚さってなに? |
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内容細目2 | 本当の謙虚さとは、自分の長所を正当に評価することであって、すべての長所を放棄することではないのです。 |
内容細目3 | くじけそうになったとき |
内容細目4 | 人が希望を失ってしまうと、それを埋め合わせることのできるものは何もなく、その人の人間性はすっかり変わり果ててしまいます。 |
内容細目5 | みんなにほめてもらいたい! |
内容細目6 | 紳士は自尊心が際立って強く…他人に見られるものよりも、自分にしか見えない品性を大事にし、自らの心の中の監視者が納得することを一番に考えるのです。 |
内容細目1 | 自分には才能がない |
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内容細目2 | 偉大な人間は才能の力など信じてはおらず、…(むしろ)世間の常識に明るく、忍耐強さを備えています。 |
内容細目3 | どうしたら幸運がつかめるの? |
内容細目4 | 風と波が一流の航海士の肩を持つように、幸運の女神はいつも勤勉な人の味方であることがわかるでしょう。 |
内容細目5 | もっと知りたい! 『自助論』の世界 |
内容細目6 | おわりに |