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概要

叢書名
はじめて読む科学者の伝記
書名
牧野富太郎 日本植物学の父
著者名
清水洋美文 里見和彦絵
出版者
汐文社
出版年月日
2020/07
00133100

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 174p
サイズ 20cm
ISBN 9784811327341
定価 1,600
注記 牧野富太郎の生涯:p168〜170 文献:p171〜172 日本全国の野山を歩いて集めた標本は40万点。調べて分類し、名前をつけた植物が1500種類。「日本の植物学の父」とよばれる牧野富太郎の94年にわたる人生を描く。富太郎採集マップ、富太郎ゆかりの場所なども収録。 「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎(まきのとみたろう)は、植物採集(しょくぶつさいしゅう)のときに、蝶(ちょう)ネクタイをして出かけました。それは、植物への尊敬(そんけい)の気持ちのあらわれだったのです。日本全国をめぐり、数多くの新種を発見し、命名した富太郎の94年の人生を描(えが)きます。
分類記号1
B・1 個人伝記(日本人)
件名 牧野富太郎 マキノ トミタロウ
内容細目1 〈清水洋美〉 フリーランスの編集者・ライターとして自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行う。編著に「ずかんプランクトン」など。
内容細目1 はじめに
内容細目2 第1章-植物学に出会う
内容細目3 第2章-初めての東京
内容細目4 第3章-青長屋とたぬきの巣
内容細目5 第4章-若き植物学者
内容細目6 第5章-ロシアへの思い
内容細目1 第6章-びんぼうとの戦い
内容細目2 第7章-植物学を、人びとに
内容細目3 第8章-壽衛のおくりもの
内容細目4 第9章-学問のみのり
内容細目5 第10章-草木を愛する心
内容細目6 ◎富太郎採集マップ
内容細目1 ◎標本は、なぜ大切?
内容細目2 ◎マキノ新聞
内容細目3 ◎富太郎に会える場所
内容細目4 ◎牧野富太郎の生涯

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