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概要

叢書名
14歳の世渡り術
書名
建築家になりたい君へ
著者名
隈研吾著
出版者
河出書房新社
出版年月日
2021/02
00132608

利用状況

貸出中

詳細

和洋区分
和書
ページ 223p
サイズ 19cm
ISBN 9784309617299
定価 1,400
注記 隈研吾歩みと主な建築物:p14〜15 建築物は大きいけれど、その仕事は小さなことの積み重ねでできている-。10歳で建築家を志し、2020年東京オリンピック会場を手がけた建築家が綴る10代へのメッセージ。 10歳で建築家をめざした僕は、ずっと長距離走者のように走り続けた。人間とモノに興味を持って、しんぼう強く遊び続けよう!2020年東京オリンピック会場をはじめ、国内外で多数のプロジェクトを手がける隈研吾(くまけんご)が、建築家を目指す10代に向けてメッセージを伝える。
分類記号1
520 建築学
件名 建築家 ケンチクカ
内容細目1 〈隈研吾〉 1954年神奈川県生まれ。東京大学大学院建築学科修了。同大学教授。隈研吾建築都市設計事務所を設立。日本建築学会賞、国際石の建築賞などを受賞。著書に「点・線・面」など。
内容細目1 はじめに
内容細目2 隈研吾 歩みと主な建築物
内容細目3 第1章 動物好きから建築好きへ
内容細目4 はじめて出会った建築家
内容細目5 教会と「ぼろい家」
内容細目6 ものすごい高さの衝撃
内容細目1 建築の「追っかけ」になる
内容細目2 家族の設計会議
内容細目3 高さの時代-1964年
内容細目4 食べ物と建築家
内容細目5 建築家と蝶ネクタイ
内容細目6 父の社会訓練
内容細目1 第2章 人間を知らないと、建築は作れない
内容細目2 キャラの濃い神父さんばかりの学校
内容細目3 3日間誰とも話さない強烈な「黙想」体験
内容細目4 「建築を作る」という最大の罪
内容細目5 期待を裏切られた大阪万博
内容細目6 アフリカへの夢
内容細目1 建築と学園闘争の関係
内容細目2 建築の奥にひそむ社会問題
内容細目3 日本の高度成長を支えたnLDK住宅
内容細目4 人間を知り、建築を知る
内容細目5 第3章 夢のアフリカ旅行が教えてくれたこと
内容細目6 偉大な先生との出会い-在来木造と建築保存
内容細目1 変わり者の先生と誰もいない研究室
内容細目2 アフリカへ行きたい
内容細目3 行くまでの準備で学んだ「大人」との喋り方
内容細目4 アフリカで学んだ「人を信じる」こと
内容細目5 建築家をそばで見る大切さ
内容細目6 第4章 アメリカ留学で気付いた日本の魅力
内容細目1 「大人」の勉強をした6年間
内容細目2 時代の変わり目のニューヨークで学ぶ
内容細目3 建築界の神様達の人間らしさ
内容細目4 直接会ってみないとわからない
内容細目5 アパートに敷いた2枚の畳
内容細目6 日本の伝統建築の再発見
内容細目1 第5章 はじめての建築-“脱衣所”みたいな「伊豆の家」
内容細目2 スタートに出遅れたことが役に立った
内容細目3 はじめての建築-脱衣所みたいな家って?
内容細目4 建築は芸術か
内容細目5 脱衣所を現代の茶室に
内容細目6 第6章 予算ゼロの建築-「石の美術館」
内容細目1 「仕事がない」ことこそ大切
内容細目2 建築家は長距離走者
内容細目3 予算ゼロの建築依頼
内容細目4 エンジニアとのチームワーク
内容細目5 恥をかくことは挑戦の第一歩
内容細目6 第7章 日本の田舎から世界の田舎へ-中国の「竹の家」
内容細目1 中国への初挑戦
内容細目2 建築は「流れる」もの
内容細目3 現場で浮かんだ「竹の長城」のイメージ
内容細目4 熱意に応えれば、何倍にもなる
内容細目5 短所も大事な個性のひとつ
内容細目6 第8章 ハコの先の建築を探して
内容細目1 「小さい」事務所から「大きい」事務所へ
内容細目2 キャラ立ちした建築って?
内容細目3 いい建築は、まわりの人に愛されてこそ
内容細目4 建築家とは待てる人
内容細目5 新たな時代の「低い」国立競技場
内容細目6 世界へ飛び出すおもしろさ
内容細目1 「小さな仕事」をやり続ける
内容細目2 「傘」で挑んだ新たな時代の家
内容細目3 おわりに-コロナ禍は建築家にとって大きなチャンス
内容細目4 写真・図版 出典

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所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 請求記号520
    • 著者記号
    • 副本記号
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    閲覧室27
     
    請求記号
    520
    著者記号