叢書名
世の中への扉 歴史
書名
東京大空襲を忘れない
著者名
出版者
講談社
出版年月日
2015/02
00132644
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 183p |
サイズ | 20cm |
ISBN | 9784062870108 |
定価 | 1,200 |
注記 | 東京大空襲をもっと知りたい人のためにおすすめの本:巻末 文献:巻末 東京の町は279機もの爆撃機の空襲を受け、ひと晩で10万人近くの命が奪われました。1945年3月10日に起きた、とてもおそろしい出来事・東京大空襲のことを生存者の証言をもとに描きます。 1945年3月10日、279機ものアメリカ軍の爆撃機(ばくげきき)が東京に来襲(らいしゅう)し、32万発もの焼夷弾(しょういだん)を落としました。東京大空襲はなぜおこなわれたのか。そのとき、子どもたちはどんな体験をしたのか。当時子どもだった人たちの証言を紹介(しょうかい)します。 |
分類記号1 | 217 昭和時代以降 |
件名 | 東京大空襲(1945) トウキョウ/ダイクウシュウ |
内容細目1 | 〈瀧井宏臣〉 1958年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。記録作家。著書に「ダントツ技術」「東京スカイツリーの秘密」「おどろきの東京縄文人」など。 |
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内容細目1 | はじめに 焼け野原になった東京 |
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内容細目2 | 第一章 なぜ東京は大空襲を受けたのか |
内容細目3 | 第二章 「防空頭巾に火がついて…」 -二瓶治代さん(当時八歳)の証言 |
内容細目4 | 第三章 「校舎の壁のピンク色のシミは…」 -竹内静代さん(当時一四歳)の証言 |
内容細目5 | 第四章 市街地にねらいを定めた「住民標的爆撃」のおそろしさ |
内容細目6 | 第五章 「今日もダイコン、明日もダイコン…」 -小林奎介さん(当時一二歳)の証言 |
内容細目1 | 第六章 「地下室のとびらの向こうに…」 -西尾静子さん(当時六歳)の証言 |
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内容細目2 | 第七章 平和を願うメッセージ |