書名
ぼくは恐竜探険家!
著者名
出版者
講談社
出版年月日
2018/07
00132634
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 191p |
サイズ | 19cm |
ISBN | 9784065124253 |
定価 | 1,200 |
注記 | デイノケイルスやむかわ竜は、どのように発見されたのか? 恐竜学とは、どんな研究をするのか? 恐竜学者になるには、何が必要なのか? 気鋭の恐竜学者・小林快次がすべての恐竜ファンに贈る恐竜学バイブル。 「ハヤブサの目」をもつ男、小林快次(こばやしよしつぐ)博士は、数々の新発見をしてきた恐竜(きょうりゅう)学者。デイノケイルスやむかわ竜は、どうやって発見されたのか?恐竜学とは、どんな研究をするのか?恐竜学者になるには、何が必要なのか?すべての恐竜ファンに、写真やイラストを交えて伝える。 |
分類記号1 | 457 古生物学・化石 |
件名 | 小林快次 コバヤシ ヨシツグ 恐竜 キョウリュウ |
内容細目1 | 〈小林快次〉 米国サザンメソジスト大学地球科学科で博士号取得。北海道大学総合博物館准教授。獣脚類恐竜のオルニトミモサウルス類を中心に、恐竜の分類や生理・生態の研究をしている。 |
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内容細目1 | 第一章 ぼくが恐竜ハンターになったわけ |
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内容細目2 | 恐竜より仏像に夢中だった少年時代 |
内容細目3 | 石と会話をする |
内容細目4 | 初めての化石発掘体験 |
内容細目5 | 地層をとおしてタイムスリップを楽しむ |
内容細目6 | 新種のアンモナイトを発見! |
内容細目1 | 北陸で見つかった初めての恐竜化石 |
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内容細目2 | 岩から飛びだした恐竜の化石 |
内容細目3 | 思わぬ大学生活のはじまり |
内容細目4 | 第二章 アメリカですごした暗黒の日々 |
内容細目5 | 言葉の通じない世界で |
内容細目6 | 「本当の自分」とはなにか |
内容細目1 | 目標がさだまれば、向かう方向が決まる |
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内容細目2 | 英語をマスターするための3つの方法 |
内容細目3 | 人は段階的に成長する |
内容細目4 | 本気で学ぶアメリカの大学生たち |
内容細目5 | 落ちこぼれの研究生 |
内容細目6 | 暗黒の日々を救ってくれた同級生の言葉 |
内容細目1 | 限界の向こう側にある成長 |
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内容細目2 | 第三章 恐竜の化石を見つける方法 |
内容細目3 | 恐竜時代のストーリーを思い描く |
内容細目4 | 化石が眠る地層の見つけかた |
内容細目5 | 化石を「採集」する手順 |
内容細目6 | 大きな化石を「発掘」する手順 |
内容細目1 | 恐竜発掘の主要6か国 |
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内容細目2 | 第四章 「ハヤブサの目」とよばれて |
内容細目3 | 「謎の恐竜」の正体を追え! |
内容細目4 | 「謎の恐竜」の正体はダチョウ恐竜なのか? |
内容細目5 | 大捜索! 40年前のデイノケイルス発掘ポイント |
内容細目6 | 40年前の発掘ポイントを再調査 |
内容細目1 | デイノケイルスを食べたのはだれ? |
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内容細目2 | デイノケイルスがオルニトミモサウルス類である根拠 |
内容細目3 | ついにデイノケイルス発見! |
内容細目4 | 盗掘屋が暗躍するモンゴル |
内容細目5 | 胃袋のなかの石はなんのため? |
内容細目6 | アジアと北米の恐竜のちがい |
内容細目1 | 日本古生物学史上、最大の発見 |
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内容細目2 | 首長竜の骨であるはずが… |
内容細目3 | むかわ町で発掘調査スタート |
内容細目4 | 必ず「ある」と信じること |
内容細目5 | アラスカで恐竜絶滅の謎に迫る! |
内容細目6 | アラスカでの調査は危険がいっぱい! |
内容細目1 | 凶暴なグリズリーと遭遇 |
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内容細目2 | あえて人が目をつけない場所を掘る |
内容細目3 | ファルコンズ・アイ |
内容細目4 | 第五章 さらに広がる恐竜ワールド |
内容細目5 | 恐竜の時代は終わっていない? |
内容細目6 | 恐竜学者になるためにやっておくべきこと |
内容細目1 | 恐竜学者になるにはいい大学へ行くべき? |
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内容細目2 | 「研究」の本当のおもしろさとは |
内容細目3 | 恐竜が優秀な生物である理由 |
内容細目4 | 恐竜を滅ぼした「大量絶滅」 |
内容細目5 | 恐竜絶滅の謎を解くことが人類を救う!? |
内容細目6 | 化石をとおしてふれる長い時間 |
内容細目1 | 新種の恐竜はまだまだくさんいる! |
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内容細目2 | あとがき |