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概要
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叢書名
14歳の世渡り術
書名
14歳からの戦争のリアル
著者名
出版者
河出書房新社
出版年月日
2015/07
00122357
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利用状況
詳細
| 和洋区分 | 和書 |
|---|---|
| ページ | 243p |
| サイズ | 19cm |
| ISBN | 9784309616957 |
| 定価 | 1,300 |
| 注記 | 文献:巻末 集団的自衛権ってなに? 戦争の民営化ってなに? 「戦争ができる国」って、どういうこと? イラク、アフガン、太平洋戦争…。“戦場”を経験した人たちがリアルな戦争の姿を伝える。 そもそも戦争とは、どのようなものなのか。実際の戦場には、どんな人たちが兵士として送られ、どんなことをしているのか。イラク戦争に参加した元アメリカ海兵隊員、イラクで人質となったボランティア活動家、集団的自衛権の行使容認に反対する元自衛官など、「戦争」に深くかかわった8人に疑問をぶつける。 |
| 分類記号1 | 319.8 戦争と平和 |
| 件名 | 戦争 ｾﾝｿｳ |
| 内容細目1 | 〈雨宮処凛〉 1975年北海道生まれ。作家・活動家。「反貧困ネットワーク」世話人、『週刊金曜日』編集委員、フリーター全般労働組合員。「生きさせろ!」でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)受賞。 |
|---|
| 内容細目1 | はじめに |
|---|---|
| 内容細目2 | 第1章 イラク戦争に行った元兵士の告白 元アメリカ海兵隊員 ロス・カプーティさんに聞くイラク戦争のリアル |
| 内容細目3 | 戦場へ行けば「英雄」になれる |
| 内容細目4 | 報復につぐ報復 |
| 内容細目5 | 「最悪の虐殺」に参加して |
| 内容細目6 | 帰国-「英雄」視されることの苦しみ |
| 内容細目1 | 償いつづけるということ |
|---|---|
| 内容細目2 | 日本はこのままアメリカに協力していくのか |
| 内容細目3 | 第2章 24歳が体験した太平洋戦争 俳人 金子兜太さんに聞くあの戦争のリアル |
| 内容細目4 | 「戦争で勝てば、日本は楽になる」 |
| 内容細目5 | 人間なんて将棋の駒 |
| 内容細目6 | 戦争が悪だとわかってはいても |
| 内容細目1 | 南方第一線へ |
|---|---|
| 内容細目2 | 大空襲で黒焦げの島に降り立つ |
| 内容細目3 | 底をついた食糧 |
| 内容細目4 | 非業の死者-仏様のように死んでいく |
| 内容細目5 | 米軍の捕虜に |
| 内容細目6 | トラック島へは二度と行かない |
| 内容細目1 | 戦後70年-せまる徴兵への危機感 |
|---|---|
| 内容細目2 | 第3章 戦争の現場で起きていること ボランティア活動家 高遠菜穂子さんに聞く戦場で生きる人々のリアル |
| 内容細目3 | ボランティアへの道 |
| 内容細目4 | マザー・テレサの孤児院へ |
| 内容細目5 | テレビで見た911、そしてアフガン空爆 |
| 内容細目6 | 「本当の戦争が始まった」-大規模戦闘終結宣言後のイラク |
| 内容細目1 | 突然の拉致、「人質」に |
|---|---|
| 内容細目2 | 「自衛隊が来ていたら危なかった」 |
| 内容細目3 | もうひとつの人質事件 |
| 内容細目4 | 最新兵器がもたらす悲劇 |
| 内容細目5 | なぜ「イスラム国」は生まれたのか |
| 内容細目6 | 第4章 戦争を終わらせる方法 紛争屋 伊勢崎賢治さんに聞く各国紛争地のリアル |
| 内容細目1 | インドに留学、世界最大のスラムへ |
|---|---|
| 内容細目2 | 内戦直前のシエラレオネへ |
| 内容細目3 | 焦土の東ティモールで県知事となる |
| 内容細目4 | 「皆殺しにしました」 |
| 内容細目5 | 軍法のない自衛隊を海外に出すべきではない |
| 内容細目6 | シエラレオネで武装解除 |
| 内容細目1 | 「親を殺せ」と命じられる少年兵 |
|---|---|
| 内容細目2 | 燃やされる3000丁のカラシニコフ |
| 内容細目3 | 次はアフガニスタンへ |
| 内容細目4 | 「平和」をブランドに |
| 内容細目5 | 「紛争屋」のギャラは? |
| 内容細目6 | 第5章 月収13万円、料理人、派遣先・イラク ジャーナリスト 安田純平さんに聞く戦場出稼ぎ労働のリアル |
| 内容細目1 | 民営化する戦争の実態 |
|---|---|
| 内容細目2 | 激戦地の料理人 |
| 内容細目3 | 麻痺してゆく感覚 |
| 内容細目4 | 後方支援ってなに? 戦闘地域ってどこ? |
| 内容細目5 | 戦争という公共事業 |
| 内容細目6 | 新聞社を辞めて戦地へ行ったわけ |
| 内容細目1 | イラクでの拘束、助かった理由 |
|---|---|
| 内容細目2 | 先輩ジャーナリスト・後藤健二さん |
| 内容細目3 | 人質事件と「自己責任」 |
| 内容細目4 | 戦地で死なないノウハウ |
| 内容細目5 | 戦争という貧困ビジネス |
| 内容細目6 | アメリカの経済的徴兵制 |
| 内容細目1 | 奨学金延滞者が防衛省でインターン? |
|---|---|
| 内容細目2 | 戦場ジャーナリストからのメッセージ |
| 内容細目3 | 第6章 徴兵拒否でフランスに逃げた若者 亡命者 イ・イェダさんに聞く韓国徴兵制のリアル |
| 内容細目4 | 日本での記者会見の全文 |
| 内容細目5 | 兵役か、刑務所か |
| 内容細目6 | 手塚治虫『ブッダ』との出会い |
| 内容細目1 | 亡命先の国えらび |
|---|---|
| 内容細目2 | 21歳、すべてを捨ててフランスへ |
| 内容細目3 | 兵役拒否団体「戦争のない世界」 |
| 内容細目4 | 亡命で広がった世界 |
| 内容細目5 | 第7章 集団的自衛権ってなに? 元自衛官 泥憲和さんに聞く自衛隊のリアル |
| 内容細目6 | 元自衛官の叫び |
| 内容細目1 | 自衛隊ってどんなところ? |
|---|---|
| 内容細目2 | 自衛隊が戦地に行くと、どうなるの? |
| 内容細目3 | 邦人救出、ぶっちゃけ無理 |
| 内容細目4 | 日本が攻められたらどうするの? |
| 内容細目5 | 「自衛隊は日本最大の反戦団体」 |
| 内容細目6 | 第8章 女優が見た戦争 女優 赤木春恵さんに聞く戦争のリアル |
| 内容細目1 | 戦時中の女優 |
|---|---|
| 内容細目2 | 空襲を逃れ、満州の劇団へ |
| 内容細目3 | 玉音放送と借金 |
| 内容細目4 | おばあさんに変装 |
| 内容細目5 | 日本への引き揚げ |
| 内容細目6 | ニンニク味噌とDDT |
| 内容細目1 | 長兄、そして次兄の死 |
|---|---|
| 内容細目2 | 「青春そのものがなかった」 |
| 内容細目3 | 70年分の眠れぬ夜 |
| 内容細目4 | おわりに |
| 内容細目5 | 参考文献 |
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所蔵1 冊
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- 請求記号319.8
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書名14歳からの戦争のリアル
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