叢書名
中公新書
書名
社会の喪失 現代日本をめぐる対話
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月日
2005/09
00093135
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和洋区分 | 和書 |
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ページ | 241p |
サイズ | 18cm |
ISBN | 4121018141 |
定価 | 780 |
分類記号1 | 304 論文・講演集・社会評論・雑著 |
内容細目1 | 内容説明 高度成長、バブル経済を経るなかで、日本は貧困を駆逐し、「豊かな社会」を実現したかに見える。しかし一方で、さまざまな不安が日常を侵食し、〈成功〉という病が人々疲弊させるようになっている。本書は、現代日本のいくつかの断面を手がかりに、 |
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内容細目2 | 時代や社会のあり様について、根底から考え抜こうとした対話である。戦争をどう考えるか。いま私たちの社会から何が失われつつあるのか。危機のありかとその根深さを探る。 |