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概要

叢書名
バークレー物理学コース
書名
量子物理
著者名
Eyvind H.Wichmann[著] 宮澤弘成監訳
出版者
丸善
出版年月日
2011/01
00120763

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 478p
サイズ 22cm
ISBN 9784621083383
注記 文献:章末 大学生に向けた量子物理の教科書。多数の実験事実をもとに、量子現象とは何か、どのように考えるべきかを丁寧に解説。量子物理を理解しさらに量子力学的に考える力がつく。 「量子物理 上・下」(1972年刊)の合本 リョウシブツリ 原タイトル:Quantum physics
分類記号1
421 理論物理学
件名 量子力学 リョウシ/リキガク
内容細目1 1.序論
内容細目2 量子物理の展望
内容細目3 原子と素粒子
内容細目4 古典論の適用限界
内容細目5 プランク定数の発見
内容細目6 光電効果
内容細目1 原子の安定性と大きさの問題
内容細目2 参考文献
内容細目3 問題
内容細目4 2.量子物理における物理量の大きさ
内容細目5 単位と物理定数
内容細目6 エネルギー
内容細目1 原子および分子物理に特徴的な大きさ
内容細目2 原子核物理の基本事実
内容細目3 重力および電磁気力
内容細目4 数値計算について
内容細目5 特論:自然界の基本定数
内容細目6 参考文献
内容細目1 問題
内容細目2 3.エネルギー準位
内容細目3 スペクトル項
内容細目4 エネルギー準位の幅
内容細目5 エネルギー準位続論
内容細目6 ドップラー効果および衝突によるスペクトル線の幅の広がり
内容細目1 特論:電磁気的遷移の理論
内容細目2 参考文献
内容細目3 問題
内容細目4 4.光子
内容細目5 粒子としての光子
内容細目6 コンプトン効果,制動放射,対生成と対消滅
内容細目1 光子は“分割”できるか?
内容細目2 参考文献
内容細目3 問題
内容細目4 5.物質粒子
内容細目5 ドゥ・ブローイ波
内容細目6 周期的構造による回折理論
内容細目1 プランクの定数は唯一無二である
内容細目2 物質波は分割できるか?
内容細目3 波動方程式と重ね合せの原理
内容細目4 特論:物理状態のベクトル空間
内容細目5 参考文献
内容細目6 問題
内容細目1 付録
内容細目2 A.一般物理定数
内容細目3 B.化学元素
内容細目4 6.不確定性原理と観測の理論
内容細目5 ハイゼンベルクの不確定性関係
内容細目6 観測と統計的集団
内容細目1 振幅と強さ
内容細目2 すべての観測結果は原則として予言できるか?
内容細目3 光のかたより
内容細目4 参考文献
内容細目5 問題
内容細目6 7.シュレーディンガーの波動力学
内容細目1 シュレーディンガーの非相対論的波動方程式
内容細目2 簡単な“障壁問題”
内容細目3 α放射能の理論
内容細目4 特論:波動関数の正規化
内容細目5 参考文献
内容細目6 問題
内容細目1 8.定常状態の理論
内容細目2 固有値問題としての量子化
内容細目3 調和振動子 分子の振動,回転励起
内容細目4 水素型の系
内容細目5 特論:シュレーディンガー理論における位置と運動量変数
内容細目6 参考文献
内容細目1 問題
内容細目2 9.素粒子とその相互作用
内容細目3 衝突過程と波動的描像
内容細目4 粒子とは何か?
内容細目5 場の量子論の基礎
内容細目6 π中間子と核力
内容細目1 おわりに
内容細目2 参考文献
内容細目3 問題
内容細目4 付録
内容細目5 C.比較的安定な素粒子

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