所蔵一覧

概要

書名
マクマリー有機化学
著者名
JOHN McMURRY著 伊東【ショウ】訳者代表 児玉三明訳者代表
巻次
出版者
東京化学同人
出版年月日
2013/01
00120419

利用状況

詳細

和洋区分
和書
ページ 17,506,18p
サイズ 22cm
ISBN 9784807908097
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第8版の翻訳
分類記号1
437 有機化学
件名 有機化学 ユウキ/カガク
内容細目1 広範囲にわたる有機化学の基礎知識を万遍なく学べるように編集したテキスト。上は、構造と結合、有機反応の概観、有機ハロゲン化物などをわかりやすく解説する。見返しに元素の周期表等あり。
内容細目1 1.構造と結合
内容細目2 1・1 原子の構造:原子核
内容細目3 1・2 原子の構造:軌道
内容細目4 1・3 原子の構造:電子配置
内容細目5 1・4 化学結合論の発展
内容細目6 1・5 化学結合の性質:原子価結合法
内容細目1 1・6 sp[3]混成軌道とメタンの構造
内容細目2 1・7 sp[3]混成軌道とエタンの構造
内容細目3 1・8 sp[2]混成軌道とエチレンの構造
内容細目4 1・9 sp混成軌道とアセチレンの構造
内容細目5 1・10 窒素,酸素,リン,硫黄の混成
内容細目6 1・11 化学結合の性質:分子軌道法
内容細目1 1・12 化学構造を書く
内容細目2 化学余話 有機食品:リスク対便益
内容細目3 まとめと重要語句
内容細目4 練習問題
内容細目5 2.極性共有結合;酸と塩基
内容細目6 2・1 極性共有結合:電気陰性度
内容細目1 2・2 極性共有結合:双極子モーメント
内容細目2 2・3 形式電荷
内容細目3 2・4 共鳴
内容細目4 2・5 共鳴構造の規則
内容細目5 2・6 共鳴構造を書く
内容細目6 2・7 酸と塩基:Brønsted-Lowryの定義
内容細目1 2・8 酸と塩基の強さ
内容細目2 2・9 pKa値を用いる酸塩基反応の予測
内容細目3 2・10 有機酸と有機塩基
内容細目4 2・11 酸と塩基:Lewisの定義
内容細目5 2・12 非共有結合性相互作用
内容細目6 化学余話 アルカロイド:コカインから歯科用麻酔薬まで
内容細目1 まとめと重要語句
内容細目2 練習問題
内容細目3 3.有機化合物:アルカンとその立体化学
内容細目4 3・1 官能基
内容細目5 3・2 アルカンとその異性体
内容細目6 3・3 アルキル基
内容細目1 3・4 アルカンの命名法
内容細目2 3・5 アルカンの性質
内容細目3 3・6 エタンの立体配座
内容細目4 3・7 他のアルカンの立体配座
内容細目5 化学余話 ガソリン
内容細目6 まとめと重要語句
内容細目1 練習問題
内容細目2 4.有機化合物:シクロアルカンとその立体化学
内容細目3 4・1 シクロアルカンの命名法
内容細目4 4・2 シクロアルカンのシス-トランス異性
内容細目5 4・3 シクロアルカンの安定性:環のひずみ
内容細目6 4・4 シクロアルカンの立体配座
内容細目1 4・5 シクロヘキサンの立体配座
内容細目2 4・6 シクロヘキサンのアキシアル結合とエクアトリアル結合
内容細目3 4・7 一置換シクロヘキサンの立体配座
内容細目4 4・8 二置換シクロヘキサンの立体配座
内容細目5 4・9 多環式分子の立体配座
内容細目6 化学余話 分子力学
内容細目1 まとめと重要語句
内容細目2 練習問題
内容細目3 5.四面体中心における立体化学
内容細目4 5・1 鏡像異性体と四面体炭素
内容細目5 5・2 分子の対掌側の原因:キラリティー
内容細目6 5・3 光学活性
内容細目1 5・4 Pasteurの鏡像異性体の発見
内容細目2 5・5 立体配置表示のための順位則
内容細目3 5・6 ジアステレオマー
内容細目4 5・7 メソ化合物
内容細目5 5・8 ラセミ体と鏡像異性体の分割
内容細目6 5・9 異性現象のまとめ
内容細目1 5・10 窒素,リン,硫黄におけるキラリティー
内容細目2 5・11 プロキラリティー
内容細目3 5・12 自然におけるキラリティーとキラルな環境
内容細目4 化学余話 キラルな薬
内容細目5 まとめと重要語句
内容細目6 練習問題
内容細目1 6.有機反応の概観
内容細目2 6・1 有機反応の種類
内容細目3 6・2 有機反応はどのようにして起こるか:反応機構
内容細目4 6・3 ラジカル反応
内容細目5 6・4 極性反応
内容細目6 6・5 極性反応の例:エチレンへのHBrの付加
内容細目1 6・6 極性反応機構での曲がった矢印の使用
内容細目2 6・7 反応の記述:平衡,反応速度,エネルギー変化
内容細目3 6・8 反応の記述:結合解離エネルギー
内容細目4 6・9 反応の記述:反応エネルギー図と遷移状態
内容細目5 6・10 反応の記述:中間体
内容細目6 6・11 生体内反応と実験室での反応との比較
内容細目1 化学余話 薬はどこから来るのか?
内容細目2 まとめと重要語句
内容細目3 練習問題
内容細目4 7.アルケン:構造と反応性
内容細目5 7・1 アルケンの工業的製法と用途
内容細目6 7・2 不飽和度の計算
内容細目1 7・3 アルケンの命名法
内容細目2 7・4 アルケンのシス-トランス異性
内容細目3 7・5 アルケンの立体化学とE,Z表示法
内容細目4 7・6 アルケンの安定性
内容細目5 7・7 アルケンへの求電子付加反応
内容細目6 7・8 求電子付加の配向性:Markovnikov則
内容細目1 7・9 カルボカチオンの構造と安定性
内容細目2 7・10 Hammondの仮説
内容細目3 7・11 求電子付加の機構に対する証拠:カルボカチオンの転位
内容細目4 化学余話 バイオプロスペクティング:生物資源探査
内容細目5 まとめと重要語句
内容細目6 練習問題
内容細目1 8.アルケン:反応と合成
内容細目2 8・1 アルケンの製法:脱離反応概説
内容細目3 8・2 アルケンのハロゲン化:X2の付加
内容細目4 8・3 アルケンからのハロヒドリン:HOXの付加
内容細目5 8・4 アルケンの水和:オキシ水銀化によるH2Oの付加
内容細目6 8・5 アルケンの水和:ヒドロホウ素化によるH2Oの付加
内容細目1 8・6 アルケンの還元:水素化
内容細目2 8・7 アルケンの酸化:エポキシ化とヒドロキシ化
内容細目3 8・8 アルケンの酸化:カルボニル化合物への開裂
内容細目4 8・9 アルケンへのカルベンの付加:シクロプロパン合成
内容細目5 8・10 アルケンへのラジカルの付加:連鎖成長ポリマー
内容細目6 8・11 生体内におけるアルケンへのラジカルの付加
内容細目1 8・12 反応の立体化学:アキラルなアルケンへのH2Oの付加
内容細目2 8・13 反応の立体化学:キラルなアルケンへのH2Oの付加
内容細目3 化学余話 テルペン:天然に存在するアルケン
内容細目4 まとめと重要語句
内容細目5 反応のまとめ
内容細目6 練習問題
内容細目1 9.アルキン:有機合成序論
内容細目2 9・1 アルキンの命名法
内容細目3 9・2 アルキンの製法:ジハロゲン化物の脱離反応
内容細目4 9・3 アルキンの反応:HXおよびX2の付加
内容細目5 9・4 アルキンの水和
内容細目6 9・5 アルキンの還元
内容細目1 9・6 アルキンの酸化的開裂
内容細目2 9・7 アルキンの酸性度:アセチリドアニオンの生成
内容細目3 9・8 アセチリドアニオンのアルキル化
内容細目4 9・9 有機合成序説
内容細目5 化学余話 有機合成の芸術性
内容細目6 まとめと重要語句
内容細目1 反応のまとめ
内容細目2 練習問題
内容細目3 10.有機ハロゲン化物
内容細目4 10・1 ハロゲン化アルキルの命名法と性質
内容細目5 10・2 アルカンからのハロゲン化アルキルの合成:ラジカルハロゲン化
内容細目6 10・3 アルケンからのハロゲン化アルキルの合成:アリル位臭素化
内容細目1 10・4 アリルラジカルの安定性:共鳴の復習
内容細目2 10・5 アルコールからのハロゲン化アルキルの合成
内容細目3 10・6 ハロゲン化アルキルの反応:Grignard試薬
内容細目4 10・7 有機金属カップリング反応
内容細目5 10・8 有機化学における酸化と還元
内容細目6 化学余話 天然に存在する有機ハロゲン化物
内容細目1 まとめと重要語句
内容細目2 反応のまとめ
内容細目3 練習問題
内容細目4 11.ハロゲン化アルキルの反応:求核置換と脱離
内容細目5 11・1 求核置換反応の発見
内容細目6 11・2 SN2反応
内容細目1 11・3 SN2反応の特性
内容細目2 11・4 SN1反応
内容細目3 11・5 SN1反応の特性
内容細目4 11・6 生体内置換反応
内容細目5 11・7 脱離反応:Zaitsev則
内容細目6 11・8 E2反応と重水素同位体効果
内容細目1 11・9 E2反応とシクロヘキサンの立体配座
内容細目2 11・10 E1反応とE1cB反応
内容細目3 11・11 生体内脱離反応
内容細目4 11・12 反応性のまとめ:SN1,SN2,E1,E1cB,E2
内容細目5 化学余話 グリーンケミストリーⅠ
内容細目6 まとめと重要語句
内容細目1 反応のまとめ
内容細目2 練習問題
内容細目3 12.構造決定:質量分析法と赤外分光法
内容細目4 12・1 低分子の質量分析法:磁場型分析計
内容細目5 12・2 質量スペクトルの解釈
内容細目6 12・3 一般的な官能基の質量分析法
内容細目1 12・4 生物化学における質量分析法:飛行時間型質量分析計
内容細目2 12・5 分光法と電磁スペクトル
内容細目3 12・6 赤外分光法
内容細目4 12・7 赤外スペクトルの解釈
内容細目5 12・8 一般的な官能基の赤外スペクトル
内容細目6 化学余話 X線結晶解析
内容細目1 まとめと重要語句
内容細目2 練習問題
内容細目3 13.構造決定:核磁気共鳴分光法
内容細目4 13・1 核磁気共鳴分光法
内容細目5 13・2 NMR吸収の性質
内容細目6 13・3 化学シフト
内容細目1 13・4 [13]C NMR分光法:シグナルの平均化とFT NMR
内容細目2 13・5 [13]C NMR分光法の特徴
内容細目3 13・6 [13]C NMR分光法におけるDEPT法
内容細目4 13・7 [13]C NMR分光法の利用
内容細目5 13・8 [1]H NMR分光法とプロトンの等価性
内容細目6 13・9 [1]H NMR分光法の化学シフト
内容細目1 13・10 [1]H NMR吸収の積分:プロトン数
内容細目2 13・11 [1]H NMRスペクトルにおけるスピン-スピン分裂
内容細目3 13・12 より複雑なスピン-スピン分裂パターン
内容細目4 13・13 [1]H NMR分光法の利用
内容細目5 化学余話 磁気共鳴イメージング(MRI)
内容細目6 まとめと重要語句
内容細目1 練習問題
内容細目2 14.共役化合物と紫外分光法
内容細目3 14・1 共役ジエンの安定性:分子軌道法
内容細目4 14・2 共役ジエンへの求電子付加:アリル型カルボカチオン
内容細目5 14・3 反応における速度支配と熱力学支配
内容細目6 14・4 Diels-Alder付加環化反応
内容細目1 14・5 Diels-Alder反応の特徴
内容細目2 14・6 ジエンポリマー:天然ゴムと合成ゴム
内容細目3 14・7 共役系の構造決定:紫外分光法
内容細目4 14・8 紫外スペクトルの解釈:共役の効果
内容細目5 14・9 共役,色,および視覚の化学
内容細目6 化学余話 光リソグラフィー
内容細目1 まとめと重要語句
内容細目2 反応のまとめ
内容細目3 練習問題

所蔵一覧

所蔵1 冊